全国銀行個人信用情報センター

2008.05.28



まだ兵庫マンションの融資結果がまだ出ません。
どうなることでしょうね〜。待つのみです。


ところで今回、2行からほぼ同時に融資を受けるべく頑張っています。

もちろんそれぞれの銀行には、別の銀行から融資を受けて物件購入することがバレてしまうと、ほぼ間違いなく融資は×になるでしょう。


銀行は、融資審査時、「個人情報」を情報機関に照会して、現在の借入金や過去の事故歴(ブラックリストに載っていないか等)を確認いたします。


銀行の場合は、「全国銀行個人信用情報センター」へ問い合わせることが多いと思います。


そこで、、、、ばれないようにするための裏技!を一部公開したいと思います。


多くの銀行は、毎月1回末日に1ヶ月間の新規貸出や事故情報をまとめて、「全国銀行個人信用情報センター」へデータを送ります。(一部の銀行は20日締めや25日締めです)

新たなデータを受け取った「全国銀行個人信用情報センター」は、月初めから打ち込みおよび登録作業に入ります。

しかし1ヶ月間分とはいえ、膨大なデータ量で、しかも大切な「個人情報」の登録であることから間違いは許されず、慎重に確認してから登録することになります。

だいたい、早くて1週間、データ数が多い月は2週間かかることもあります。


つまり、5月下旬に金消契約した借入金は6月上旬までばれない事になるのです。

仮に5月上旬に金消契約した場合は、一ヶ月ほどは借り入れた事実がわからないことになるのです。


こういったシステムを頭に入れておくと、2棟同時購入以外にも、いろいろな(笑)技を繰り出すことが可能となりますね。


ちなみに私はサラリーマンをやめるので、所属しているうちに2棟同時購入をしておきたいと画策しました。


ですので、普通の方は同時購入、、、、、、、あまりお勧めは致しません(笑)



タグ:信用情報
posted by ゴン at 18:00 | Comment(5) | 融資 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
オーエンしてゆきます。クリーック!!
そんな裏技があったんですか!!(驚)
まあ、会社員の僕には使えませんが。融資結果ってドキドキですよね。
Posted by 健吉 at 2008年05月28日 21:50
いつもどうも!
融資も奥が深いですよ〜。
他のネタも少しずつアップして行きますね。
Posted by ゴン at 2008年05月28日 22:57
一部の銀行では個人の収益不動産融資に対する銀行の貸し剥がしがすでに始まっています。さらに全体に広がっていきそうな気配です。

賃貸の供給過剰そして今後の需要減少は誰の目にも明らかです。賃貸経営今は良くても今後はかなり厳しくなると思います。今後縮小する賃貸市場でフルローンに頼りマンション経営するのはリスクが高いと思いますが、大丈夫ですか?
Posted by 借金王 at 2008年05月30日 05:56
ごんさん、はじめまして。
私も大阪に不動産を持ちたいと思っています。
このブログは参考になりますので、
ちょくちょく訪問に来ますね。
これからもよろしくお願いします。
Posted by りゅう at 2008年05月30日 08:34
借金王さん

はじめまして!
確かに私はレバレッジを効かせた投資法なのでリスクはありますよね。
その分、リターンも大きくなります。
このあたりは、リスクとリターンの相関ですので、承知して行っております。
ただ、アパマン投資もあくまで「経営」ですので、ノンリコースローンを駆使したり、入居者満足度アップ等を行っていくことで低リスクにすることは可能と考えております。


りゅうさん

はじめまして!
ブログ拝見いたしました。
お互いにがんばりましょうね!
私もちょくちょく拝見させていただきますね。
Posted by ゴン at 2008年05月30日 09:38
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