今日は、大阪マンションの共用部清掃に初めて行ってきました。
ファミリータイプのマンションなので、結構きれいに使ってくれています。
約1時間の清掃で特に問題なく完了いたしました。
入口掲示板には、所有者が変わった旨の張り紙と、ゴミの収集日の一覧表を張ってきました。
ところで、このマンションの水道代請求は、親メータ管理で家主へ水道局から一括請求となっており、各戸へは家主が小メーターで二ヵ月に一回管理して、請求してます。
ですので、毎月振り込んでいただく金額が変わるので、請求書で振り込み金額をお知らせすることになります。
当初は、「請求書作成しないといけないのでめんどくさいな〜、水道局で各戸請求にしてくれないかな〜」なんて考えておりました。
しかし今日やってわかったのですが、この清算方式、結構儲かりそうです。
なぜなら、基本料金の範囲内でしか水道を使わない入居者様が結構いるからです。
それでも最低基本料金は請求することになるのですが、それが積もり積もって全世帯分を積算すると、水道局から家主への請求額と毎月数千円の差益がありそうなんです。
年間にすると10万円近く。
結構大きいです。
しかし、、、
よく考えると所有する札幌マンション2棟もこの方式。
管理会社様が管理、集金しています。
結構利益が出ているのかな?^^;
ただ、これは検針の手間賃だと思っておくのが正解でしょうね。
タグ:水道検針
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