今週入居が決まっている、兵庫マンションの2室ですが、内1室のエアコンが故障しているのが分かっていました。
マンション新築当時からのエアコンなので、17年物になります。
これだけ使われればエアコンさんも本望でしょう。(笑)
客付依頼時には、エアコンを新しくすることを条件に募集していましたので、入居前に早速交換を行いました。
最近の家電量販店では、標準工事込みの販売価格が多いのですが、今回は自分で取付施工したかったので、工事込みとなっていないエアコンをホームセンターで3.3万円で購入しました。
早速、古いエアコンを取り外し、新しいエアコンを取り付けたのですが、、、、
問題が発生しました!
17年前の古いエアコンに比べて、最近のエアコンは本体の大きさが小さいので、本体の裏に隠れていた古いクロスの1部がむき出しになったのです。
↓↓↓(クロス補修前)
これでは、エアコンが新しくなっても逆にクレームが来そうです。。。
そこで、急遽ホームセンターに走り、柄の良く似たクロスを調達し、補修を行いました。
↓↓↓(クロス補修後)
素人ながら、バレナイ程度にはなったかなと思います。
古いエアコンセットと配管は、買取業者に3000円で売却いたしました。
普通に処理を依頼すると、3150円のリサイクル券を購入して費用負担することになるのですが、最近は資源価格の高騰で、逆に買い取ってくれる業者があるのです。
買取業者によると、フロン配管は銅が高値で売れ、エアコン本体セットは中国に輸出するそうです。
17年前のエアコン、、中国に行ってからまた使われるのでしょうか??
しかし、最近の資源価格高騰はすごいですね。
エアコンの「室外機」泥棒も現れているそうですから。。。
すごい時代になったものです。
タグ:エアコン
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