「脱サラ大家が目指す経済的自由への旅立ち」ブログへようこそ!
私がサラリーマンを辞めてから、早いもので約半年がたちました。
このブログでも「セミリタイヤ達成!」なんて、生意気に書いちゃってますが、その時の気持ちとしては、とにかく「自由な時間がほしかった」と言う一心だったかなぁ〜。
それ以上に深く考える事はありませんでした。
ある意味、お恥かしい話ですねェ〜(^^;
今になって改めて考えてみると、私は結果として「お金の為に働く事」からセミリタイヤしたのだと思います。
↑というかそう思いたい(笑)
「お金」って、もともとは「金」と等価交換できる意味のある紙幣でした。(=金本位制)
ところが昭和6年、日本銀行はこの金本位制をやめてしまいました。
これによって以後の日本経済は劇的に発展しましたが、一方でこの時、日本銀行発行の紙幣は、「金」と交換出来ない「ただの紙」になったのです。
「日本銀行発行の紙幣はお金だ」とみんなが信用しているので通用しているにすぎません。
ロバート・キヨサキさんは、確か「お金」の事を、「偽金」と言っていたと思います。
お金の為に働くのを辞めて、何のために働くのか?
私なりの答えは、「社会の誰かに喜んでもらう為に働く」のだと思っています。
たくさん喜んでもらう事が出来れば、結果としてたくさんのお金が入って来るのだと思います。
そうやって手に入れたお金で、別の優れた商品やサービスを買うと、それでまた喜んでくれる人や会社があるはずです。
つまり、お金が世の中を回っていく事で、喜ぶ人がたくさんいて自分も喜ぶ。
「お金は天下の回りもの(=お金は単なる道具)」
まさに、これが経済の本質なのでしょう。
(お金持ちになればなるほど、たくさんのお金を回している(社会貢献している)事になる?いや一部の悪い人は回してないのかな(笑))
私の場合、サラリーマンだった時は、そうは言ってもはやり、自分の生活がまず第一(=お金が第一)でした。
社員として会社に貢献する事で、間接的に社会貢献をして、その上でその対価として給料(=お金)を頂くって発想は、正直・・持てなかったです。
アパート経営を始めたおかげで脱サラして、お金(=偽金)のために働く事からセミリタイヤした今、サラリーマン大家の時以上に世の中に貢献して、より一層たくさんのお金が回せるようにがんばっていかないといけないですね。
この考え方が正しいのかは、正直分かりません。。。
今日は、取り留めなく書いてしまいました。
お金に関する一般的な日本的感覚は、「お金に固執するのは卑しい」といった発想でしょうか?
確かにお金を稼いだ分だけ社会貢献をしているっていう欧米的?発想も大事かもですね。
星輝さんのブログから飛んできました。
経済的自由を手に入れられたとのこと。
すばらしいですね!
ところで表題の写真はスペインの街ですか_?
お金の価値はボクも取り上げようと思っていたのですよ〜!
今は、金本位の代わりにオイルが実質的に代わりを果たしていましたね。もはやあぶなそうですが。
抽象的ですけど、どういったサイクルにはまるか?スタンスを持つか?ということですよね?
ボク的には、『お金は手段』のスタンスだけはくずしたくないですね〜
一番初め、どうやって物件購入などされたのか
記事書いて頂けると嬉しいですが。忙しいかな。。。
ブログ拝見にきました^^
ゴンさんはリタイア済みなんですね。
素晴らしい実績と考え方だと思います。
確かに日本ではお金の教育って無いですね。
私の考えが正しいのかは、正直分からないです。(^^;
というか、いろんな考えがあって普通と思います♪
はじめまして♪
今後ともよろしくお願いいたします。
>ところで表題の写真はスペインの街ですか_?
正解です!!
トレドの町並みになります。
ただ、、、私は行った事が無いです。(笑)
お金って不思議ですよね。。
オイルも最近値下がりしていますが、中長期的にはどうなるんでしょうか?
>ボク的には、『お金は手段』のスタンスだけはくずしたくないですね〜
健吉さんの考え方、ブログからなんとなく理解できます♪
はじめまして♪
そういえば最初に購入した頃の話は書いてないですね。
今後書いていきたいと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。
ご訪問ありがとう御座います♪
>ゴンさんはリタイア済みなんですね。
勢い以外は何もありませんでしたので、自慢出来る事ではないです。ハイ(^^;
今後もいろいろと勉強させてください。よろしくお願いいたします。