皆さん、ビックホーンって車をご存知でしょうか?
今はトラック専業メーカーとなってしまったいすゞ自動車が、平成14年?ぐらいまで製造していた四輪駆動車です。
そして、、このビックホーンが、今の私の愛車なので御座います^^
この車は、平成8年にいすゞディーラーで新車購入しました。
当時サラリーマンだった私は、ある大手製造メーカーの半導体工場建設工事に関連して、会社が受注した工事の現場責任者として、2年半ほど富山県のビジネスホテルに住み込みで仕事をしていました。
たしか当時の会社受注金額は10億円ぐらいだったと思います。
半導体工場全体での建設費用は1000億円ぐらいだったと思いますので、受注金額は全体のたった1%程度ですね^^;
平成8年頃は、8インチウエハーによる半導体産業がすごく盛り上がっていて、急ピッチで工場建設が進められていました。
今で例えると、世界的に急ピッチな建設が進む液晶工場見たいな勢いでしょうかね〜。
当然、私の休みなんかも土日を含めて全くなくて、毎日、朝から晩まで、まるで「刑務所に入れられた囚人(笑)」のような生活を送っていました。
もちろんやりがいと達成感もありましたが・・・^^
その中で、当時唯一のメリットと言えば、、、、
基本給以上の残業手当てが支給されていたことと、美味しい富山の新鮮な魚が毎日食べられたことでしょうか。
特に氷見の甘えびは最高でした

そして、当時貯めた残業手当をはたいて購入したのが今のビックホーンなのです。
そのビックホーンも、今年で13年目。
この間、北は北海道の稚内から、南は鹿児島の指宿まで全国を走り回りました。
走行距離も、今や42万キロに迫ろうとしています。
ここまで乗っちゃうとなかなか乗り換えられないんですよね〜
もう、体の一部見たいな感じです。^^
まだまだ現役で頑張ってもらいたいな〜って思っています。
ところでこの車、不動産に例えたら築何年に相当するのでしょうね〜?
築30年?、40年?
手入れ等の手間を掛けてあげることで、何でも長持ちさせることが出来るってことなんでしょうね。
不動産でもこうありたいものです・・・

びっくりです!!ボクのなかでゴンさんの好感度が3割増しになりました^^
築60年相当ではないですか??ワタシの知り合いではいませんよ
本当にすごいっ!です^^
手を掛けてあげれば車もアパートも現役で頑張れるとつくづく思います。ちなみに練習機のセスナも20年前30年前の機体が現役バリバリでした。お金のないクラブにいくと怖い機体に乗せられるかも・・というお話しではなくって、経過年数よりもメンテナンス歴が要だと思いました。ぜひ100万キロ目指してほしいです♪
うれしいです、ビッグホーン!
私、いすゞで売れない営業マンをしていました。
なので、懐かしいです。
平成8年なら、私が退社した翌年ですね。やめた頃あったグレードはロータス・イルムシャー・プレジールでしたね。
2代目が出た当初、ディーゼルの排気量が3,1リッターと税金の枠をちょこっとだけ越えていたことに、営業としては憤りを感じていました^^平成8年なら4JXの3リッターかな?
でも、『頑丈な車です!』とはよく言ってました。
ゴンさまが証明してくれていますね^^
それだけ、乗れているということは、オイルもマメに交換しているのでしょうね。(勝手にディーゼルと決めていますが><)
当時は型番も覚えていましたが、今となっては、せいぜい『UBS』しか思い出せません^^
幸せなビッグホーンです^^
なんでも手入れして大事に使うって事は良い事ですよね。
3割アップですか!ありがとう御座います♪
ダウンしないように精進します(笑)
カーショップにオイル交換に持っていくと、必ず「すごいですね〜」って言われます^^
タイヤもショックも4set目で、もうすぐ5set目に突入しそうです^^
100万キロは絶対に無理ですが、50万キロはなんとか行きたいです^^
そういえば、いすゞ勤務の件、以前ブログで書かれていましたね!
最終型UBS69GW、ディーゼルの3.1Lで、グレードは「ハンドリングbyロータスLTD」に乗っています。
はっきり言えますが、このクルマ、ホントに壊れないですよ^^
流行に左右されない王道スタイル(私の勝手な主観です^^)が今でも好きです。
不動産の投資法は、若干邪道ぎみですが・・・(笑)^^
このクルマ、ホント壊れないので今に至っています^^
でも、ここまで来ちゃうとトコトン乗り尽くしたいですね〜
今やビックホーン無しの生活は考えられない状態に陥っています。
「ビックホーン中毒」です(笑)