今日は、不動産の話ではありません^^
以前に少し書きましたが、父親、病魔と戦っています。
病名は、末期ガン
既に、直腸や肝臓、肺等、いたる所にがん細胞が転移しています。
病院大嫌いの父は、今年1月に会社を退社後、病院に入らず、実家で自宅療養していましたが、看病していた母までが看病疲れで倒れ長期入院となりました。。。
末期がんの父を1人実家に置いておく訳にもいかず、4月に私の家へ連れてきました。
毎日、かかりつけの先生(もしくは看護婦さん)が往診に来てくれるのですが、最近、その先生が「不思議です。ありえません。」を連発するようになりました。
5月の連休前に余命1週間と宣告されてから既に2ヶ月近くが経過。
西洋医学の常識では全く考えられない領域に入っているようです。
もちろん治療行為は一切なく、機器等による延命措置も無し。
そんな状況で最近、パンパンに溜まって苦しそうだった腹水がなぜか引き、今日はコーンスープや牛乳まで口にしました。
「ほんとに奇跡が起こるかも!」と思うぐらいの状態です。
この数ヶ月間の闘病生活を見守ってきて強く思う事。
それは「気力」の大切さです。
日によっては弱気になったりする時もありますが、気力だけは失っていないようです。
気力とは、決してあきらめない心・・・
命あるもの終わりも必ず来るわけで、この後どんな展開になったとしても覚悟は出来ているのですが、気力(あきらめない心)は人生全てに通ずる源なんだと父親から教わっているような気がします。
あっ、
重いお話にするつもりはないのでサラッとお読み下さいね
私も日常の日々を過ごしていますので
【脱サラ大家日記の最新記事】
奇跡は起こると思っています。
人間の体は科学で分かっていないことのほうが多いですから
頼れるのは医者だけですが、一方で医者の言うことがすべてではないです。
更なるご回復をお祈りしております。
回復力は人間に元々備わっているものですし、余命も過去のケースと照らし合わせたデータです。現代医学や科学の及ばない領域の存在はあるんだと思います。
何よりもお父様、ゴンさんを含めたご家族が、ご病気をどう受け止め、受け入れているかによって、最期は全く違った展開になるのだと思います。
これから出来るだけ長く、最後の瞬間まで安らかで充実した日々が送れる事を祈っております。
早くに亡くなられます。人生に楽しみを見出すことの
できなかった叔父がそうでした。
バイタリティーにあふれ、ハツラツとしている人は
やっぱり長生きします。気力が違うんでしょうね。
どうせ生きるなら後者の人生を生きたいものです。
ゴンさんへのメッセージとして、
身をもって『あきらめない心の大切さ』を教えて下さっているんだと思います。
マルミーは既に父を病気で亡くしております。
父の後年は壮絶なる病との闘いの日々でしたが、親子の間で最も濃密な時間が流れていたのもあの時期でした。
ゴンさんが常々仰られている「大切な時間」、どうか少しでも長く続くことを心よりお祈り申し上げます。
お父様の「気力」の根源は何なのでしょうか?
「気」になります。
でもやっぱり根性ってスゴいですよね。
お父さまがここまでの気力を持てるのは,奥さまの献身的な看護やゴンさん宅での安心した日々があるからかもしれませんね。
支えるみなさまもお体にお気をつけくださいね!!
末期がんでトライアスロンってスゴイですね^^
年をとると大なり少なりのガンはみんなあるそうです。
共存しながら生きていけると良いんですけどね〜♪
気力の教え、私も父から教わっています^^
家庭内でモチベーションアップです(笑)
有難う御座います♪
病気は気からと言いますものね。
父には、お医者さんの力を借りながら更に頑張ってもらいたいです
有難う御座います♪
>現代医学や科学の及ばない領域の存在はあるんだと思います。
ほんとそのようですね!
父には、最後まで楽しい人生を歩んでもらいたいです^^
限りアル人生。
思いっ切り楽しみたいですね♪
芦屋でご近所さんになりましょう(笑)
そうですね!
言葉でなく、態度で教えを受けているんだと思っています^^
>父の後年は壮絶なる病との闘いの日々でしたが、親子の間で最も濃密な時間が流れていたのもあの時期でした。
良く分かります!!
家族の絆が深まりますよね^^
折角の時間持ち、今はこの事にたくさん使いたいと思います♪
気力、ほんと投資活動にも通ずると思います♪
>お父様の「気力」の根源は何なのでしょうか?
深いですね^^
人生、死ぬまで本当の達成感は得られないのかもしれないですね。。。
けんちゃん
根性ってナンにでも有効ですよね。
萎えそうな時には特に^^
気力の凄さを目の当たりにしております♪
親からはいつも勉強ですね^^
気力、不動産投資でも有効ですよね^^
お互いに気力だけは失せない様にがんばりましょうネ。
その間お父様はずっと闘っていて。。
大切な時間がいとおしいですね。
あれから1年。
父もがんばりすぎです。。。
感謝。
これ以上の言葉は出ないですね。。。