「家賃保証事業者」
そう。
入居者様が滞納した時に家賃を代位弁済してくれる会社様の事ですよね。
昨年、東証マザーズに上場していた滞納家賃保証会社の(株)リプラスが倒産したときは相当な衝撃が走りました。
最近もリアルコが倒産し日本セーフティーが事業を引き受けましたね。
また、ある家賃保証会社様は、最近、代位弁済が滞っていると賃貸住宅新聞に取り上げられています。
当方の法人が自主管理している大阪マンションと兵庫マンション。
家賃保証会社7社と代理店契約を締結しています。
当方の規模的には1〜2社で十分なのですが、物件取得時に各入居者様が様々な家賃保証会社様と契約していた関係で仕方なくこのような状態になっています。
(新しい入居者様からは1社に集約中です^^)
昨日、7社の内の1社から突然封書が送られてきました。
内容は・・・、
8月末をもって家賃保証事業の新規受付終了との内容でした。
既存契約は今後も継続するようですが、事実上の撤退ですね

冒頭の件も考えると、家賃保証会社もたくさん増えすぎて経営環境が厳しいのでしょうか・・・。
激しい督促行為が社会問題となり、近い将来、家賃保証事業者が国土交通省の管轄下に入り、様々の規制を受けると言われています。
今回の家賃保証会社様。
取引先に迷惑のかかる倒産と言う最悪の事態を避ける為、賢明の対応を選択されたのかもしれないですね。
当面、家賃保証会社様の経営情報にはアンテナを張っておくべきだと思いました

【法人の最新記事】
うまく経営できないと思います。
それが近頃は激しい督促行為にマスコミがうるさくなり、
激しく取立てが出来ない状態になって倒産が増えています。
この状態だと保険料を上げるか、
審査を厳しくするしか無くなります。
そうすると利用者も保険会社も損な気がします。
マスコミの責任も考えて欲しいですね(^^!)
家賃保障会社が倒産すると、
かけている保障はチャラになるんですよね?
そう思うと、倒産しなくて良かったっていうのが、
リアルにわかる気がします。
企業の対応としては真っ当な幕引きですよネ。
リプラスさんみたいに、家賃を抱いたまま逝ってしまうより誠実です。
例のブラックリストのデータベース化も話が流れたみたいですし、家賃滞納に対するリスク回避策は、大家にとって大きな課題です。
利用している家賃保証会社のIR情報を、定期的にチェックする必要がありそうですね。
今はどこの家賃保証会社も厳しいんですね。
やばいとかいう記事しか目にしません。
どの会社が生き残るのか?常に情報収集に努めておきたいところです。
でも、保証事業自体は収益性があるらしいとの話を聞いたことがあり、
所有物件の保証事業をセルフで行うこともできるのではないかと考えていますが・・・めんどくさいのでまだやってません(^^;
保証会社が倒産するのは経営体質の問題が大きいようなので
大家としても危機管理が大切だと思います。
最近、夜逃げになった部屋の保証会社負担は8ヶ月分でした(^^;;;
滞納が一番悪いと思うのですが・・・
厳しいようですよ〜^^
あえて書きませんでしたが同じ事を考えていました^^
マスコミは共感を得やすい側に偏りますからね^^;
一言。
滞納者が一番悪い!
はじめまして♪
倒産した場合、スポンサー企業によって保証引継ぎの有無は変わるんでしょうね〜^^;
今回の会社様はまっとうな対応ですね^^
データベース化されないと、結局審査はほとんど無いんでしょうね〜
大数の法則で、確率論だけの話しになりそうですネ^^;
保証会社には完全に頼れないですね。
滞納督促は、本来、自主管理なら大家が、管理委託なら委託会社の仕事ですからね^^
私、督促業務もちょっと快感だったりします(笑)
不景気になると滞納は増えるんでしょうね〜^^;
お金が無いと家賃は後回し・・・。
仕方ないですがざんねんですよね〜^^;
そうでしたね!
家賃保証会社、経営状態はチェックが必要な時代ですね^^;
水戸大家家賃保証鰍ヘいつ設立ですか?^^
リプラスの被害者でしょうか?^^;
幸い私は関係有りませんでしたが、倒産の仕方が酷かったですよね!
私も一部の安心できる賃借人さんは自己保証?にしています^^
理由のない滞納者が一番悪い!
ほんとそうですね。
マスコミはここを絶対に突かないですからね^^;