遊郭
ご存知の方も多いですよね。
ネットでは、以下のような説明がありました。
以下引用
成立は安土桃山時代。
公許の遊女屋を集め、周囲を塀や堀などで囲った区画。
一区画にまとめてあるのは、治安や風紀を公権力側が統制するため。
別称としては、くるわ、遊里、いろまち、傾城町などがある。
(「廓」は「城郭」と同じ、囲われた区画を意味する)
江戸時代、公許の遊廓以外には、宿場町にあって半ば公認の飯盛旅籠や、門前町などには岡場所(おかばしょ)と呼ばれる私娼窟があった。
遊郭については一切言及しません。
ただ最近、遊郭の木造建築群が芸術?として脚光を浴びているようです。
関西の中では、大阪や奈良にある建物群が有名です。
ちなみに現在は、警察の摘発により営業していないようです。
近くに行ったついでに久しぶりに見に行ってみました。
意識しなくても妖しげで艶かしい感じの建物。
木造三階建てで独特の縦格子。
良い感じです。
↓格子の奥を覗くと、花の細工が施されたステンドグラスが。
写真を撮っているとある建物の住民(おじちゃん)から突然声を掛けられました。
怒られるかと思いきや・・・
「良いでっしゃろ。数年前に購入した後、自宅に改装したんですわ〜。建物もしっかりしているし風通し最高でっせ!」
とのことでした。
確かに建物は魅力的です!!
しかし・・・、自宅にするには何かと勇気がいりそうです^^;
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しかし、自宅にしているオッチャンは強者を超えていますね(笑)
みんなに見られることを
覚悟しておかないといけないですね(^^!)
古い木造建築が理想です。
歴史を感じますね。
自宅に改装したってことは、おっちゃんはここに住んでいる?
買う時に家族の反対は無かったのかなあ。
マルミーも内見してみたい!
贅沢なかなり立派な建物ですね!
古い町屋のたたずまいが好きです
機会があれば見学に連れて行ってくださいね
あくまでも見学です〜
自宅にしたおっちゃん、建物にほれ込んだようでした^^
しかし、ご家族の率直な意見を聞いてみたいです^^;
確かに窓が多いような・・・^^;
ただ、ほとんどが空家なので街に人の気配はほとんどありませんでした^^
物件見ながら、けんちゃんは絶対に興味があるだろうなぁ〜って考えていました^^
建物の造りがしっかりしていて造作(ステンドグラス等)がオシャレでしたヨ♪
建物からオーラを感じました!
作り込まれた芸術品ですよね^^
私もご家族の意見を聞いてみたいです!
一緒に聞きに行きますか?
知らなかったですか〜^^
結構、各地にあるようですヨ。
見学しますか?もちろん建物だけですよ!(笑)
建物にお金がかかってるんでしょうね。
今年も見たいですね〜
シンシンですか?(笑)
関西のおいでの際にはごあんな〜い致します^^
早いもので1年ですね♪
これからもよろチクです^^