今週の日経新聞朝刊に面白い試みの記事が載っていました。
伊藤忠食品系の家事代行会社、カジタク(東京・江東)は不動産投資信託(REIT)と組み、家事代行などの生活支援サービスが付いた賃貸住宅を提供する。
第1弾として東京都内の住宅系REITが所有するマンションの空室にサービス付きの賃料を設定し、10月から入居者を募る。
改装などの投資負担なしに空室率を抑える手段として、他のREITや賃貸住宅オーナーにも幅広く売り込む方針だ。
第1弾の対象物件は、連携する住宅系REITが所有している都内の高級賃貸マンション5棟の空室約20室。
清掃と洗濯の家事代行を基本メニューとするが、入居者は子供の送迎、ペットの世話、クリーニングなども選択可能だ。
カジタクの通常の料金より4割程度安く提供する計算になるという。
サービス供給先拡大を狙うカジタクと、入居率を高めたいREITの思惑が一致した。
最近は、景気低迷で賃貸住宅の空室率が高止まりしてますよね
私もそうですが、家主は支出を伴う改装などを敬遠する傾向にあります。
カジタクさんは、新たなオーナー投資を伴わずに物件の魅力を高められることを訴え、2010年9月期には提携先を50棟に増やし売上高10億円を目指すそうです。
大型ファミリーマンションを所有されておられる家主様にとっては検討の価値ありですね
私の場合は、、、石斧と石槍の研磨代行をお願いしたいです(笑)
・・・・
意味不明でスイマセン
不動産賃貸業も今や完全なサービス産業。
まだまだいろんなサービスによるビジネスチャンスが転がっていますね
7/27(日)の赤ちゃん懇親会in京都にお申し込み頂いた参加希望者様。
本日夕方に詳細メールを送信させて頂いております。
もしメールが到着していない方がおられましたら、恐縮ですが右上のメールアドレスからご連絡お願いいたします。
【脱サラ大家日記の最新記事】
今、容積率オーバー物件の購入を検討しております。融資が難しい事は知っておりますが、それ以外に何か問題点があるか教えていただけないでしょうか?
いきなりで、大変失礼なのはわかっておりますが、無礼をどうぞお許しください。
生きていく為には住宅は基本的な生活している場所だからもっと便利なサービスが出てくると思います
いわゆる異業種のコラボレーションによる、提供サービスのバリューアップですね。
高級マンションをターゲットに、事業をスタートさせるところが賢いです。
オーナーにとって新たな投資の必要が無いってことが魅力的ですが、マーケットとしてはニッチ市場かな?
こんなアイデアを生み出す柔軟な頭脳が欲しい!
まさにサービス性が求められそうです・・・
面白くなりそうですね〜☆
はじめまして!コメントありがとうございます^^
容積オーバー。
融資が難しいと言うことは、将来売るときの次の買主も融資が難しい=出口戦略が難しい、と言うことでしょうね。
立地や建物構造によっても考えが変わるでしょう^^
コメントだとこれぐらいが限度です^^
今後ともよろしくです♪
ほんんとそうですね!
これからも需要にあわせていろんなサービスが登場するでしょうね^^
家主としては常に考えないとですね♪
高所得者層をターゲットにするのは良いですよね!
そのかわり、二流のサービスだと即、市場から退場を命じられることになるので、綿密なサービスが必要ですね^^
柔軟な発想。
がんばって養いたいです^^
多様性。
まさにそうですね!
今までの画一的な発想は捨て去る時期が来るかもしれないです^^
縦穴式の石器人マンションを企画しよう!(笑)