競売。
今更説明する必要もないですが安く買えることで有名ですよね

一戸建て・共同住宅・事務所等、毎月いろんな物件が競売にかかっています。
ところが、以前から疑問に思っていることがありました。
それは市街化調整区域の土地。
結構高値で法人等が落札しています。
市街化調整区域。
農家や漁家が本宅を建てる場合は、許可自体が不要で建築できます。
さらに、都道府県毎に条例に定められる要件が異なるので注意が必要ですが、その土地が「条例で指定する土地の区域内」に存しておれば、全くの第三者である一般住宅も建築可能な場合が多く、分譲住宅団地も開発可能な場合が多いです。
「市街化調整区域は原則住宅が建たず、住宅が建築できることは例外」なわけではなく、
市街化調整区域は、開発に当たって許可が必要であり、また、許可の要件が存していることから、結果として市街化区域よりも一般住宅や宅地分譲できる範囲が制限されるというイメージの方が適切ですね。
総合的に言えば、
住宅を建築しにくいだけであり、住宅が建築できないわけではありません。
なので、これら要件を照らし合わせた結果、立地によっては、ある程度の落札価格になる事も理解はできるのですが・・・、
数ヶ月前にある裁判所で落札された、ある市街化調整区域の落札価格は少し異常?でした。
土地:約1500m2、市街化調整区域の雑種地(資材置き場として利用)
売却基準価格:約900万円(約2万円/坪)
落札価格:約1800万円(約4万円/坪)
基準価格の約2倍で、ある法人が落札していました。
その後どうしたのか・・・、どうも気になって現地を見に行ってきました

・・・
凄いことに!
と、勿体ぶるほどではないですが・・・
続きます

【脱サラ大家日記の最新記事】
条件付で再建築可能。
標準売却基準価格の3倍の値段がつき、見事に玉砕っす。
けど、資材置き場がどうなったんだろ〜?????
都市計画法34条11号、12号にあてはまるなら、
区画整備して分譲売り出しをするところもあるみたいですね。
ゴンさん、いつもネタが豊富でスゴイです。
書いてらっしゃる記事を理解しようとして勉強がすすみます。
何に使うんでしょ?
しかし、競売って
基準価格の倍の値段がついたりするもんなんですね。
資材置場か〜
ん〜わかりません…
ベタだな〜
パチンコ屋が開業してたりして。
土地が狭いかっ!
利権がらみで議員事務所とかw
銀行に持ち込んだら思ったとおり評価が悪かったので
見送りましたが、場所によっては良いものもありそうですね。
続き、気になります。(笑)
そんな期待する程の結論では・・・^^;
3倍ですか!?
よっぽど立地が良かったのでしょうか?^^;
今回は、看板が面白かっただけなんです〜^^
>都市計画法34条
凄いですね!!
まるこさんは宅建持っているんでしょうかネ^^
ぼくも勉強を兼ねて毎日書いています♪
参考にしていただけると嬉しいです^^
使い方はいたって普通でした^^;
引き伸ばさなければ良かった(笑)
良い物件は高値が付く事もありますよ♪
水戸大家さんなら容易に推定できる範囲です^^;
ただ、看板は面白かったです♪
この地域は、建物、完全に不可でした^^
ベタな結果ですヨ^^;
建物は完全に不可の地域でした^^
看板が。。。。ってだけのお話しデス♪(汗
かっさんの関西の別宅がありました(爆)
・・・
な〜んてね☆^^
利権がらみの事務所。
アハハ!
でも、ありえそうです^^
銀行評価は再建築可能でも低いですよね!
需要があれば融資して欲しいです^^
今回の結論は平凡で・・・(汗
墓地ですか!?
法的にどうなんでしょうね?
早速勉強せねば!^^