ある不動産業者様からのお話しです。
(以下転記)
************************************
弁護士、裁判官の方とお話する機会があり、聞いた話です。
過払いバブルってお聞きされたことあると思いますが、まさに弁護士さん、司法書士さんの側から考えると、まさにバブルです。
この金利過払いでは、貸した側つまり消費者金融側は、裁判しても負けるのが当たり前なので、ほぼ全額返還するそうです。
弁護士さんや司法書士さんの取り分は30%〜50%あるので、これは「おいしい」事案になります。
CMや広告をバンバン流して、借金漬けの人を募集しているのですね。
グレーゾーン金利問題が表面化する前は、それこそ裁判を起こすのは今とは逆で貸し手がほとんどでした。
貸し手が、借り手に全額返済を迫り、支払えない場合裁判起こされて身ぐるみはがされる。というパターンです。
その当時は強者が「貸し手」で弱者が「借り手」だったのが、積年のなんとかでしょう。
今は強者が「借り手」弱者が「貸し手」と完全に逆転してしまいました。
しかし、この「過払いバブル」そろそろ終焉を迎えてきているらしいです。
問題のグレーゾーンの金利撤廃をして年月が経ち、顧客(借金漬けの人)が少なくなったのが原因です。
この飯のタネである「過払い請求」がなくなるとなると、困るのはそれを専門にやっておられる、弁護士さんや司法書士さんという事になります。
そこで、次に目をつけたのがこの「賃貸業界」という事です。
************************************
(続く・・・)
<今日の言葉>
「プラスの動機を積み上げよう」
「失敗したくない」はマイナスの動機。
プラスの動機は「理想の人生を歩みたい」。
厚かましいぐらい豊かな未来を描いてみよう。
【脱サラ大家日記の最新記事】
そういう訳なのですね〜
続き気になります^^
アメリカ流の訴訟社会も考えものです。
人間味というか道徳が失われている感がありますね。
何か良い予防策は無いものかと多方面に相談中です。
が、これといった妙案もなく…。
なんて勝手な予想で書いてますが、見当違いだったらどうしよう。
続き、気になるなあ〜。
敷金返還とか。
賃貸経営も日々勉強が必要ですね。裁判での争いも新聞
では多くなってきていますからね!
続きが気になります。
応援ポチ済みです!
これからいくらでも、ネタは出来そうですね。
余力のある地主系の大家さんに的を絞っていただいて、
我々サラリーマン系大家さんはスルーしてもらいたいですね(^^;)。
敷金返還? 更新料問題? う〜ん。
私も以前から気になっていたのでスッキリしました^^
何事にも理由って有りますね。
古き良き日本って感じでしょうか。。。
最近は何事もビジネスライクですよね^^;
たぶん正解です^^
商売の道具にされるのは勘弁ですね。。。
そうですね。
最近増えています!
残念な流れです。。。
おおおおっ!
早朝コメントだ!(笑)
最近裁判増えていますよね。。。。
残念ながらそうみたいですね^^;
どうなるんだろう。。。
貸主も厳しい事もわかって欲しいですよね^^
そんなに楽な事業でないです。。。
いろんなステージを検討しているみたいですヨ^^;
そのようにならない事を祈るばかりです。。。
裁判が起きたら、それなりに淡々と処理します。
不当だと言うなら、言う事は言いますよ。
向こうが裁判しかけてくるなら、それなりの覚悟してくださいと
滞納で反撃してやり返しますよと言います。
こっちも、物件の破損やらなにやら、、エトセトラ
商売やのに、大家負担が何でこんなに多いと言いたいです。
借家貸家法の改定を望みます。
はじめまして♪
最近は大家さんの立場が不当に弱いように思いますよね^^;
消費者契約法も拡大解釈のように思います。
大家としての主張は絶対に必要ですね!