前回記事の続きです。
長期所有土地等の1000万円特別控除。
上記税制を視野に入れ、昨年11〜12月に3物件をゴン法人にて現金購入しました。
築20年の1棟木造アパート。
アラサー築の区分マンション。
アラフォー築の1棟鉄骨ビル。
購入価格は、いずれも数百万円から一千数百万。
明快な計算式に基づいて(一部の物件は不動産鑑定士に依頼して)、土地と建物価格の按分をそれぞれ算出しました。
仮に、1500万円(土地500万円+建物価格1000万円)の物件を平成21年〜22年に購入したと仮定します。
5年超(1月1日基準)保有した後、1500万円(土地1499万9999円+建物価格1円(減価償却後の備忘価格と仮定))で売却した場合について考えて見ます。
この場合、本来なら土地売却益999万9999円(厳密には法人事業年度の所得全体)に対して法人税が掛かりますが、この特別控除を利用すると税金が全く掛からないことになります。
(諸条件を無視した簡易モデルですが、間違っていたらご指摘ください^^;)
上記は極端な例で非現実的ですが、将来かかるべき税金を大幅に減らすことが可能です!
しかも、繰り延べ税制でない所がメリット大だと思います。
もちろん、我が国の内需を刺激する方策のひとつとして、平成21年度の税制改正において同時創設された「土地等の先行取得をした場合の課税の特例制度」にも留意が必要ですネ。
こちらは10年間に渡って何度でも利用可能なのがメリットです。
現行の買換制度は、原則、同一事業年度での買替えのみが対象でしたので、届出しない理由は無いですね!
良い物件があれば、今年も資産性の高い小型物件を購入したいです^^
【税金の最新記事】
参考になります。
それにしても法人税の節税、何かいい方法ないでしょうかね…。
でも
いまは売りたいです
うーん。
千歳うってください、、、なんちて
newバナーだ(笑)
のものを、
土地1499万9999円+建物価格1円
って売却方法ありなんですね〜。
売る時にそういう風に受け入れてくれればってことになるんでしょうか?
税金の事もきちんと学ばないといけないですね。
境界トラブルでのあるあるネタですか、、、
「鬼門の3職種」という業界内での都市伝説とかありますね。
詳細は、いつでもこそっとお教えしますよ。(笑)
さすがゴンさんです☆
まず、レバレッジがかけれません(笑)
税金からはなかなか逃げられないですね^^;
しっかり払って有効に使ってもらうしかないですね^^
千歳アパート見学しますか?
利回り5%でお譲り致します^^
newバナー、カックイイです!!
建物は減価償却できるので、仮に同じ値段で売却できれば、相対的に土地按分が増えて利益が出るかもですね^^
利益が出ないと使えない税制なので、使えるように努力したいです!
>「鬼門の3職種」という業界内での都市伝説とかありますね。
>詳細は、いつでもこそっとお教えしますよ。
おおおっ!、ゼヒゼヒ教えて下さい。
ドリンクバーおごります(笑)
いやいや。。。まだまだです^^;
儲かっているアフィリエイトの1サイトで良いので譲って下さい!(爆)