当方の不動産管理法人。
当初、7社の家賃保証会社と代理店契約をしていました。
しかし、今年5月に1社が夜逃げし、もう1社は最近、家賃保証業務から撤退しました。
そんな中、最大手の1社から、先日、通知文と代理店契約書が届きました。
保証料の値上げ通知に伴う代理店契約書の巻き直しでした。
その内容は、
・初回保証料の改定
家賃の50%→100%
・代理店事務取扱手数料の改定
取扱い金額の10%→5%
(初回保証料の改定と合わせると総額での変更は無し)
今年10月取扱い分から改定されるようです。
この会社様、
今春には、更新保証料が2年で1万円だったのが、1年で1万円に改定されたばかり。。。
最近になって、度重なる急激な値上げです。
その理由が通知文に記載されていました。
・景気悪化による家賃滞納と訴訟コストの増加
・家賃下落による保証料単価の下落
・新法(家賃督促規制法案)成立が確実視されていること
新法の影響を先取りした改定とも言えますね。。。
今後、他社にも保証料改定の動きが起こっていくような気がします^^;
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受ける可能性はありそうですね〜
大家不遇の時代はまだ続きそう・・・
更新料なし等の弱小保証会社は、収益的に厳しくなりそうな気がします。
保証会社の選別も重要ですね^^
保証会社の経営。
厳しいようです。
しっかりとした見極めが必要ですね^^