最近の家電製品。
進化には目を見張るものがありますよね。
様々な進化が見られます^^
・生活を楽にして時間短縮になる家電
お掃除ロボット「ルンバ」がその代表でしょうか。
障害物や段差を乗り越えひたすら掃除してくれますよね^^
・生活をランクアップする家電
サンヨー製のベーカリー「GOPAN」。
お米からそのままパンが作れる優れもの。
注文が殺到し、12月1日以降の注文受付を見合わせている事が先日の日経新聞の記事になっていました。
既に注文を受けた商品の引渡しが来年3月までかかるとか。。。
バカ売れですネ。
・デザイン性のある家電
室内の目に付くところに置く空気清浄機や加湿器等は、デザインが劇的に進化しました。
その中でも特に、
今年発売されたダイソンの羽根が無い扇風機「エアマルチプライヤー」。
衝撃のデザインで驚きました!
これらの家電進化。
それぞれ方向性は違いますが、共通点があります。
それは、
機能性能以外に「様々な価値」が付加されていること。
ルンバを例にすると、
掃除する基本性能以外に、掃除の手間不要の「便宜価値」、掃除する姿のかわいらしさである「感覚価値」が付加されています。
一方、不動産賃貸業に当てはめてみると。。。
ここ数年、空室は増える一方。
これからは、住空間提供という基本性能以外に、付加価値が求められる時代なんでしょうね。
「高齢者」、「外国人」、「省エネ」、「防犯」、「シェア」
様々なキーワードに可能性を感じます。
賃貸業も大きく変わる節目に差し掛かっているのかもですね^^
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