牛丼の値段はどこまで下がるのでしょうか。
老舗の吉野家さんは今年9月の牛鍋丼280円に続いて、11月には牛キムチクッパ280円と相次いで低価格の新商品を投入しましたね。
もともとの発端といえば、
昨年末にすき家が330円から280円に、松屋が380円から320円に値下げを実施したことでしょうか。
ここから再び牛丼戦争に。
吉野家は今年4月のキャンペーンで270円に値下げしましたが、2日後にはすき家が、その3日後には松屋が250円への期間限定値下げをおこないさらに競争が激化しました。
その後も定期的に値引きキャンペーン合戦を行っています。
こんな価格で本当に利益が出ているのか?
ネットの情報によると、
牛丼の原価は一杯約150円だとか。
純利益は一杯たったの8円前後だそうです(驚
(ネット情報につき、正確なのかの確認はしていません)
吉野家が300円に値上したのが1975年。
200円台の現在は、1970年代前半の価格です。
1970年代といえば、タバコが150円だった時代(現在は410円)。
そう考えると、今の牛丼価格がいかに異様な安さか。。。^^;
ところで、
皆さんはどこの牛丼が好きですか?
私は、ダントツですき屋の高菜明太マヨ牛丼です^^
・・・
不動産賃貸業。
同様に、一部地域・物件種別によっては家賃の価格戦争が始まっています。
サービス業である事を忘れず、入居者様に満足して頂けるような差別化戦略が必要ですね^^
【脱サラ大家日記の最新記事】
あ、牛丼じゃないや
いずれにしても、安売りして売上が伸びる時代はそろそろ終りになりつつある感じがします。
賃貸業は付加価値は付けにくい業種ですので、単に安くするだけだと首が絞まる結果になってしまいそうです。
はい、おやじギャグでした
松屋。
味噌汁付いてるのが好きです^^
コメントありがとうございます!
業界の方でしょうか?
勉強になりました♪
吉野家も頑張っていただきたいですね^^
危うく・・・
コメント削除しそうになりました(爆)
さらしプレイで残しておきます(笑)
高菜明太マヨ牛丼…、実物を見たことはありませんが、名前だけでメタボってしまいそうです。(笑
是非、
一度ご注文を〜。
病み付きになるかも?^^