物件調査の帰り、こんな建物を見つけました。
1階は長屋形式でつながっていますが、2階は各々が独立して一戸建てのように見えます。
面白い造りですよね^^
この物件。
土地をよく見ていませんが、3軒別々に建てるには建築基準法の建蔽率が満たせないか、土地の接道幅が2〜4mしかない場所なのかもですね。
長屋形式で建築しつつ、一戸建て風に建築したかったのでしょうか?
それとも各々が平屋を増築したのか。。。
素人発想なので真意はわかりません^^;
そういえば、長屋の建て替えトラブルのお話し、不動産業者様からよく聞きます。
各所有者様の意向が噛み合わないと大変なんでしょうね。。。
一方で、長屋の再生プロジェクト。
全国各地で耳にするようになりました。
関西では、大阪の空堀や京都市内で長屋リフォームによる有効活用の話しをよく聞きます。
ゲストハウスにしたり、オシャレな店舗にしたり。
建物も新築からストック再生の時代。
綺麗に蘇るのは素敵なことですね^^
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このせいで、秋の落ち葉の季節になると、やっかいなことになってます。面倒です〜
再生プロジェクト。
参画してみたいです^^
こんな物件お持ちなんですね!
他にも結構、こういった物件あるのかもですね。
なんでこんあ形で建築されたのか興味シンシンデス^^
2階が離れていたら住宅ローンで買えた時代があったって
聞いたことがあります。
もちろん再建築不可ですけどね〜。
なるほどです〜。
こんな建物の形、意味あったって事ですね^^
勉強になりました☆