2006年。
私が最初に購入した札幌マンション2棟。
当時、ユルユル?の融資情勢のおかげで、ノンリコースオーバーローンという今では考えられない条件で都市銀行様から融資を受けることが出来ました。
その後約5年が経過。
その間、札幌の賃貸市場は大きな浮き沈みがありましたが、当該物件は40m2台の広さと2LDKの間取りが幸いし、大きな家賃下落に見舞われることなく、順調に経営できています。
一方、ノンリコースローンを融資して頂いている都市銀行様。
融資当初から様々なチェック&リスク対策をなさっておられます。
例えばお金(家賃収入)の流れ。
@管理会社様が入居者様から集金
↓
A管理会社様がゴン名義の第一通帳に送金
(第一通帳:私は一切引き出しが出来ない通帳。入金は可。)
↓
B第一通帳から銀行がローン返済分を引き落とし
↓
C第一通帳の残金を銀行がゴン名義第二通帳に全額振替
(第二通帳:引き出し自由の一般的な普通口座)
となっています。
月末に入居者様から集金して頂いた家賃収入。
私が自由に使える第二通帳で受け取るのは約45日後。
銀行様は、毎月の家賃収入からローン返済が終わってからしか私に送金してくれないシステムなのです^^;
一般的なアパートローンではありえないシステム。
ノンリコースローンは、担保不動産以外に債権の取り立てが及ばない非遡及型融資。
銀行様のチェックは当然ですね。
当たり前ですが、毎年、確定申告書も提出しています。
そういえば、今年も確定申告の締切まであと2週間。
そろそろお尻に火がついてきました^^;
【融資の最新記事】
本で読んだ事がありますが、
第一通帳という仕組みがあるのですね!
勉強になりました^^
なかなか厳しいシステムですね〜(^_^;)
今や幻のローンですね^^;
消火〜っ。
して下さい^^
ノンリコースって死語に近くなりましたね。
そのうち、また復活してほしいです^^
金消契約にはなんにも書いてないです〜。
ま・・・
、承認したのは私自身なので仕方ないですね^^;
将来、きっとまたお目にかかれるように思います☆
・・・
希望を兼ねて^^