よう壁や崖地に建つ建物。
たまに見かけますよね。
先日見学した収益物件もそうでした。
空中に浮かんでいるかのような売アパート。
何人かの方は実際に見られているかもですね。
鉄骨で組まれた高床構造。
建物の下は駐車場に出来そうなぐらいの空間が広がっています。
しかし、崖地の評価は難しいです。
宅地造成等規制法では、
「地表面が水平面に対し30度を超える角度の土地」と定義されています。
崖地の傾斜方位や割合によって、最大約50%の評価減がなされるようですが、市場での取引価格はもっと低いでしょうね。
そこに目を付けた商売。
好立地の崖地を安く買って、造成後に利益を乗せて宅地分譲する業者様がおられるようです。
市場のひずみを利用して収益を得る
商売の王道でしょうか。
【収益物件の最新記事】
商売の王道ですね〜
崖っぷちアパートは…水の逃げ道があるので床上浸水はしなさそうですね〜
しかしインパクトありますよね、この物件。
耐震強度とか心配しちゃいます。
床上浸水はしないですね。
絶対に^^
見に行きました☆
驚きの建物でした^^