ハウスクリーニング無料サービス と くすのき移植

2011.08.25

「脱サラ大家が目指す経済的自由への旅立ち」へようこそ


たまには?不動産関連のプチニュースを2つ。

売却依頼対象者にハウスクリーニングを無料サービス

住宅新報 8月25日(木)配信



野村不動産アーバンネットは8月27日〜9月30日まで、「素敵な住みかえハローフェア」を開催する。
同期間内に、同社に不動産の売却を依頼し専任媒介契約および専属専任媒介契約を締結したエンドユーザーを対象者に、ハウスクリーニングを無料でサービスする。



クスノキ2本、はるばる移植 八幡西→東京・日本橋

毎日新聞 8月25日(木)配信



◇憩いの木陰、一緒に運び

八幡西区東曲里町の「北九州プリンスホテル」(現ホテルクラウンパレス北九州)にあった2本のクスノキが東京都中央区日本橋のオフィスビルに移植された。
樹齢100年以上とされる大木で、殺風景なビジネス街を行き交うビジネスマンに木陰を提供している。

クスノキが移植されたのは、日本橋室町野村ビル。
07年、旧プリンスホテルの敷地を再開発のため取得した野村不動産の幹部が堂々としたクスノキの姿に魅せられ、日本橋で建設中のビルへの移植を思いついたという。

同社によると、クスノキは高さ15メートル、幹の太さは直径75センチ。
08年6月、15トンの大型トラックやフェリーなどで5日間かけ千葉県君津市へ。
約2年間、養生のため仮植えされた後、今年3月までに日本橋へ移植され、順調に育っている。

はるばる東京まで旅したクスノキ。北九州市は「グリーン大使」に任命し、記念の銘板を設置したという。
野村不動産広報部は「たくさんの人が集まるパブリックスペースのシンボルツリーになれば」と話している。



養生のための仮植えに約2年って、気合が入っていますよね。

これから目指すべき不動産業界。
理想は、地域に根ざした街づくり産業の一端を担う事かもしれないですね。



posted by ゴン at 21:46 | Comment(0) | 脱サラ大家日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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