先日、ちょっとした理由があり、ある物件で、隣地との境界に境界標を設置する事になりました。
この物件。
1ヶ所だけ、境界標がなく、赤いペンキで印があるのみ。
該当物件にも隣地にも地籍測量図がありません。
が、
幸い、境界に関する覚書は昔から引き継がれていました。
今回、境界標ではっきりと明示することにしました。
隣地所有者とは以前から良好な関係で、土地家屋調査士さん立会いの下、約5分で場所確認が終了。
当日は雨が降っていたので、モルタルが固まりません。
後日、晴れた日に確定した場所へ境界標(金属標)を打つことになりました。
境界標の種類
今回は全く揉めないケース。
一般的に珍しいのでしょうか?
すんなりは何かと気持ち良いです。
ちなみに・・・、
境界標を勝手に触った場合、5年以下の懲役又は50万円以下の罰金。
くれぐれも悪いことを考えないようにです^^
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タグ:境界標
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費用対効果を考えると…田舎では割りがあわないです〜
都会なら…
田舎の昔からある地域は無いことが多いですよね〜。
境界標設置。
場所が確定していれば1〜2万円/ヶ所。
安いですよ^^
境界の立会いに行ってきました。
境界を確定させると意外と地積が
増えて固定資産税が増えると
聞いた事がありました。
因みに所有地積は少し増えそう
です。
嬉しいやら悲しいやら。。。
こちらは地籍校正までありませんでした。
土地が増えるのは資産が増えると前向きに捕らえたいですね^^