B和室のビフォーアフター

2011.09.24

「脱サラ大家が目指す経済的自由への旅立ち」へようこそ


本日は二階和室のビフォーアフターです。


施工前

P1080539.JPG


昔から良くある間取り、二間続きの和室です。
当初、洋間にする事も考えましたが、投資上、リフォームコストの配分にはメリハリが必要。
(いくらお金があっても足りません。。。)

今回は、水廻りと外壁・エクステリア関連に予算を集中させる為、和室のまま表面改装のみを行う事にしました。


施工後

P1010756.JPG


綿壁の部分は、柱を露出したまま(真壁のまま)下地ボードを貼ってクロス貼り。
クロスは漆喰風の柄で真っ白を選びました。

柱は古民家風に塗装。
ふすま紙は、モダンジャパニーズ風の柄をセレクト。
畳は表替えのみです。

天井照明は二間とも同じイケア製。
あちこちでよく使われている商品です。


この部屋、大してお金は掛けていません。
和室のままでも、配色を組み合わせると十分オシャレに見えます。

これなら二間続きの和室でも良いかな?

個人的には和室。
大好きなんですよね^^



posted by ゴン at 19:02 | Comment(4) | 12.大阪戸建1号(売却済) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ふすまの柄 センスいいですね。
真壁のままで下地ボードって施工できるんですか?
下地ボードは石膏ボードでしょうか?
Posted by やす at 2011年09月24日 23:23
和室は落ち着きますね〜
和室を古民家風にアレンジするのは費用対効果が高いですね〜
Posted by りょう at 2011年09月25日 01:48
やすさん

ふすまの柄。
探せば色々とあるようです^^

真壁でも同じ下地材が張れますよ〜。
塗装やパテ仕上げのクロス貼よりもラインが綺麗に見えるのがメリットでしょうか^^
Posted by ゴン at 2011年09月25日 20:11
りょうさん

古民家風は配色だけなのでコストが安いですね^^

実践して実感です☆
Posted by ゴン at 2011年09月25日 20:12
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