不動産賃貸業である程度の物件を買う場合に切っても切り離せないのが銀行融資。
私の場合、個人名義で3本、不動産管理法人名義で4本借りています。
個人融資分はノンリコースローンと、日本政策金融公庫融資。
現在、全て固定金利でしばらくは変更できません。
今回、不動産管理法人の借入金利見直しを各金融機関にお願いしています。
脱サラして専業大家となって約3年半が経過。
ゼロからフルローン融資で物件購入を続けた結果、脱サラした当時の借入比率はかなり高く、不動産管理法人の確定申告も1期がやっと終わったばかり。
金利交渉なんて言える立場ではありませんでした^^;
ところが最近、1つの借入に対して、別の金融機関様から借換え提案を受けました。
その提案金利にビックリ。
現在では確定申告を4期終え全て黒字決算。
しかも結構な法人税額を納めています。
所有不動産の売却等で資産組換えを進めた結果、自己資本比率も上がり、金融機関にとって少しは見栄えの良い決算書になってきたようです。
不動産賃貸業としての実績を少しは認められたようでうれしかったです。
今回の借換え提案を機会に、各金融機関に対して金利見直しを依頼。
当たり前ですが、同じ金利になるのであれば、既存の金融機関で下げて頂いた方が借換えより余計な諸費用が掛からない分お徳。
交渉の結果、2本の借入金利が下がる見込みとなりました。
金利が確定するのは年明けの1月。
どれぐらい下がるか今から楽しみです^^
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ボクは法人の一期目が終わったので、
更に実績を積んで、ゼヒ
金利下げ+「借りて下さい!」
と言われたいです〜ヾ(@⌒ー⌒@)ノ
健全に業務をしていると決算書が良くなり
どんどん良い感じに回りますね〜
事業ではお金が回るのは絶対条件ですからね〜
何事も徐々にですよね。
これからも貸して頂けるように精進したいです^^
利益が出ているのは良いことですよね。
税金どんどん払って、事業に使えるお金を増やしたいです^^
ますぼくは融資が引ける物権を買わないといけないです(´・ω・`)
ざっくばらんにお話ししたら、喜んで下げて頂けますよ^^
ともきちさんはもう十分に融資を引ける立場ですよね☆