契約時に行われる重要事項説明。
宅地建物取引業法で、不動産仲介業者様には、売買物件における重要事項を調査し告知する義務が定められています。
必ず、重要事項説明を聞いてサインしてから契約に望みますよね。
来月決済予定の大阪マンション2号の大手仲介会社様の場合。
社内自主基準で、契約日に説明する重要事項説明の事前説明を別途行っているそうです。
つまり、重要事項説明を2度聞く事に。
社内規定が細かいのは安心とも言えますが、正直、めんどくさいと言う気持ちも。。。^^;
決まりなので仕方ないですね。
早速、1回目の重要事項説明を物件内の和室で聞いてきました。

料亭のような和室天井がちょっとお気に入りです。
説明を受けて一番の驚きは最後に書かれていた特約事項。
特約事項だけでA3の紙4枚に文字がびっしり。
ここまで細かく書かれた重要事項説明書ははじめて見ました。
事細かに告知する事で仲介責任のリスクヘッジにもなっているのでしょうが、買主としても、購入後、何も調べる必要がないぐらいきっちり書かれていると気持ちが良いものですね。
数点ほど内容に付いて細かい質問をさせて頂き、次回契約日までに調査の上、重要事項説明書に盛り込んで頂く事になりました。
同じ仲介仲介料を払うなら、細かく調査いただいた方が嬉しいものです^^
もっと言えば、仲介手数料がより安ければ。。。は、これ、タブー。
良い物件情報を頂く為にもwin-winで行きたいものです^^
タグ:重要事項説明
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