「脱サラ大家が目指す経済的自由への旅立ち」へようこそ
管理組合様にて大規模修繕を計画している低層区分マンション。
昨年末、臨時総会が開かれました。
2011年12月09日 「大規模修繕の臨時総会」
大規模修繕の施工範囲もほぼ確定し、話しが進むものと期待していました。
しかし・・・、その後、いっこうに進展する気配なし。。。
緊急性が薄いのでのんびりって感じなんでしょうか。
区分所有者の1人としては、資産価値が上がるので早く進めて欲しい所です。
そんな中、今月2日。
国土交通省から新たな補助金制度の公募が開始されました。
「既存住宅流通・リフォーム推進事業業」
分譲共同住宅大規模修繕工事の1/3を補助。
※補助限度額:総戸数×25万円、かつ、1管理組合当たり2000万円が上限
下記の「必須工事」をすべて行うとともに、「選択工事」のうち少なくとも1つ以上の工事を行うことが条件になっています。
☆必須工事
・中性化・塩害対策工事
・屋上防水工事(断熱工事を含む)
・外壁改修工事
☆選択工事
・水槽、給水管及び給水設備の耐久化工事
・手すり及び鉄骨階段の耐久化工事
・バリアフリー対策工事
・省エネルギー対策工事
・電気自動車用充電設備設置工事
現在計画している低層区分マンションの大規模改修工事にぴったり符合します。
当然ですが、応募資格者は区分所有された共同住宅の管理組合のみ。
速攻で管理組合に応募の提案をしました。
交付決定されれば管理組合に500万円強が補助されます。
500万円あればかなりの設備投資が可能。
マンションの更なる資産価値アップに繋がると嬉しいのですが。。。
しかし最近、国土交通省からの補助金制度。
色々と出てきますね。
せっかくの補助金制度。
有効に使いたいです。
ステキです。
イイネ!と思って見たけど
旧耐震はだめなのね。
しょぼん
素敵な補助金でしょ?^^
旧耐震は難しそうだね。。。
建て替えの提案しちゃいましょう〜。あはは