1棟マンションを調査する場合、住戸にばかり目が行きがちですが、共用部分も重要。
入居者層や建物管理状態の確認ができます。
廊下に置かれた住人の荷物、設備の定期点検シール等からもいろんな情報が得られるものです。
賃貸マンションの場合、内覧者様が最初に通るのがエントランスをはじめとした共用部。
共用部は出来るだけ綺麗に見栄え良くしておきたい物です。
大阪マンション2号の大規模改修では、共用部分に少しこだわってリフォームしています。
例えば、部屋番号表示板。
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白いテプラーで表示していたようですが、番号が完全に剥がれて無残な状態です^^;
そこで、ダイノックシートを張って、真ちゅう製の番号を貼ってみました。
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写真は部屋番号表示板でなく、階数表示板ですが、全て同様に仕上げました。
ダイノックシート数百円分と、真ちゅう文字630円で施工できました。
見た目、ちょっとしたホテルライクな感じになります。
少しの費用とこだわりで共用部のイメージも大きく変わる物です^^
【14.大阪マンション2号の最新記事】
来年、大規模修繕を行う物件でパクらせて頂きます(笑)
ゼヒゼヒ、パクって下さい。
チョビーさんのセミナー行きたかったです^^
有難う御座います^^