奈良戸建1号。
リフォームが着々と進行中です。
ところでこの物件。
二階の和室に床の間と仏間がありました。
↓
@床の間
畳より一段高くした板張りの場所で、掛軸や生け花を飾る
A仏間
元々は仏壇を安置するための部屋だったが、最近は今回のように床の間の横に仏壇を置く場所として設ける場合が多い
売却用なら撤去が多いと思いますが、賃貸はコスト(利回り)との兼ね合いで検討が必要です。
ちなみに、仏壇の向きって色々な考え方があるようですね。(以下、ネットより転記)
@本山に向けて配置 ← 本山崇拝の考え
A南側に向けて ← 南面北座説
B東側に向けて ← 西方浄土の考え(お仏壇が東向き、礼拝は西向きになります。)
C玄関に向けて ← 昔から習慣
私はBだと思っていましたが、この物件はA南側に向いていました。
宗派によっても考え方が異なるんでしょう。
結局今回の場合、
洋室に改装することから、和室の象徴「床の間」は撤去し仏間を収納スペースへと改装する事に。
既に解体されていました。
↓
床の一部に取り込むことで部屋が広く見えると嬉しいです^^
【15.奈良戸建1号(売却済)の最新記事】
仏壇の向きって適当だと思ってました^^;
微妙にダイナミックになりました♪
仏壇の向きって決まりがあるみたいですよ^^