先日記事にした日本政策金融公庫。
2012年09月07日「日本政策金融公庫から営業電話」
その後、トントン拍子で話が進み、融資の決定通知書が郵送されてきました。
結局、設備資金として借入れる事に。
担保余力のある物件に根抵当権を設定して融資を受けることにしました。
「設備資金貸付利率特例制度」が適用になり、当初2年間は金利が-0.5%。
1%を割込み0%台の借入金利になりました。
やはり、最近は低金利。
運用すればメリットが大きいです。
融資実行は登記が完了してからになります。
@根抵当設定登記申請(法務局)
↓
A登記完了
↓
B登記事項証明書を日本政策金融公庫に提出
↓
C融資実行
まずは根抵当権設定登記。
根抵当権設定契約証書や、登記事項証明書を日本政策金融公庫から受け取り登記申請を自分で行いました。
日本政策金融公庫は国の機関なので、登録免許税が不要。
たとえば、1000万円の極度額を設定した場合、0.4%なので通常は4万円の登録免許税がかかります。
この差は大きいです。
登記に掛かる必要経費は、印鑑証明書とゴン法人登記事項証明書の取得費、契約証書に貼る印紙代のみ。
数千円で全てが揃います。
借入したお金。
リフォーム資金として有効に使う予定です^^
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