先日、新たに入居となった部屋がありました。
ところが、入居翌日になって仲介会社担当者様経由でクレーム?がありました。
担当者様から聞いた内容は6つ。
@消火器を設置して欲しい
Aカーテンレールを取り付けて欲しい
Bふすまの動きが悪いので直して欲しい
C洗濯機の接続方法が分からないので取り付けて欲しい
D通風口をガムテープで塞いで欲しい
E洗面所に貯めた水が勝手に減る怪奇現象が起こる
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本当のトラブルは、ふすまの動きぐらいでしょうか。
その他は、「ご自由にどうぞ」って感じです。
消火器を部屋に置くのは自由ですが、家主が用意すべきとは思えません。。。
水が勝手に減る怪奇現象・・・。
普通に考えたらゴム栓から洩れていると考えるのが普通です。
今回の入居者様は若い女性。
先日、お友達大家さんとの情報交換したとき、
「室内の電球が切れたので交換して欲しい」ってお願いもあると聞きました。
本来、多くの賃貸借契約書では、電球やパッキン等の消耗品交換は賃借人の範囲。
最近の若い人は、何でも他人にお任せって方が多いのでしょうか。
もちろん、末永く住んで頂けるなら喜んで対応しますが、もう少し自分で努力して欲しいと思うのですが・・・、家主側の身勝手な意見なんでしょうかね。
タグ:クレーム
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職人さんは逃げるのは後々のことを考えるとつらいですね。。。
何があっても、粛々と行うしかないのかも。
いろんなことがありますよね^^;