札幌マンション。
所有して7年弱が経ちます。
立地が良い訳でもなく(バス圏)、ファミリーとは言え入居者様の属性もあまり高くない物件。
それでも管理会社様の努力によって、家賃を下げることなくほぼ満室を維持して頂いています。
表面利回り約15%(実質利回り約13%)なので、あと1年少々で投資資金を回収出来る計算。
ほんとありがたいことです。
今までの室内リフォームは、最低限で行ってきました。
白の普及クロスに、床は無難なCF柄。
↓
入居者ターゲットを考えて、これでも十分に客付が可能でした。
当方が遠隔地なので、デザインは全てお任せってのもありましたが。。。
ところが最近、札幌マンションの担当者様が新しく入れ替わりました。
この新しい担当者様、賃貸業に対して何かと貪欲。
室内リフォームに対しても、コスト制約の中で、色々と考えて頂けるようになりました。
↓
クロスの一面にアクセントクロスを入れて頂き、古臭い室内ドアは全て真っ黒にペイント。
元の部屋から比べたら低コストでモダンスタイルに激変しました。
リノベーションは収支的に無理(家賃をあまり上げられない)ですが、色選びはタダ。
以前のリフォーム費用と変わりません。
担当者様には、「これからもどんどん奇抜な色を使って遊んで下さい」とお願いしています。
これから空室が出たら楽しみです。
あっ、いや・・・、空室になるのはだめですね。あはは^^
【1.札幌マンション1(A)号・2(B)号の最新記事】