「脱サラ大家が目指す経済的自由への旅立ち」へようこそ
今年9〜11月の所有物件での入退去。
昨年と比較して入れ替えが激しいです。
所有115室中、8室で入退去(11月末予定含む)がありました。
ちなみに昨年9月〜11月は3室でした。
毎年、全体の約10%(10室程度)の部屋で退去があります。
今年は春先が無風でしたが、秋になって一気に来た感じです。。。
平均の年間退去率っていくら位なんでしょうか?
当方の所有物件は、ファミリー向け間取り(2LDK以上)が約81%。
10%は平均より退去率が低いのかなと勝手に思っているのですが・・・。
退去率といえば・・・、
今冬、入居率50%にまで落ち込んで苦戦した長崎アパート。
管理会社も私も、満室を良いことに管理を怠けてしまったのが原因でした。
荒れ放題だった共用部の清掃徹底により5月に満室復帰。
その後は退去もなくずっと満室です。
共用部清掃の重要性を身をもって再認識しました^^;
満室にさえすれば、RC系とは比較にならないキャッシュフローが得られるのが木造アパート。
・2007年購入の表面利回り24.4%長崎アパート
・2009年購入の表面利回り37.1%千歳アパート
所有物件の中で、上記2物件は地方の高利回り系木造アパートです。
維持費はいずれも電気代数百円/月のみ。
今年、いずれも購入金額の回収を終えました。
人口減少で中期的な賃貸需要が心配される地方物件。
努力によって満室にできる自信があるのであれば、バランスで所有物件に加えるメリットがあると思います。
高利回り木造アパートの良さ
2012.11.09
この記事へのコメント
コメントを書く