不動産投資の方法は様々。
正解が一つで無いところが面白い業界ですよね。
・新築と中古
・都市部と地方高利回り
・アパマンと戸建、区分
・レバレッジと現金
いろんな切り口で考えてみても様々な考え方があります。
私の場合、地方高利回り木造アパート、都市部劇古ビル、積算型RC造マンション、戸建、区分。
新築以外は、一応、一通り行っています。
どの投資法も排除せず、それぞれの投資法に設けた基準に当てはめて、投資可否を判断しています。
ただ、どの投資法においてもこだわっている部分があります。
それは、入居者様の質。
検討している物件はどのような属性の入居者が想定されるか?
管理手間が掛かる入居者層は、何かと苦労します。
2006年に不動産賃貸業をはじめて今年で8年目。
関西の自主管理物件で、2ヶ月以上家賃滞納された事例は過去3軒ありました。
いずれも家賃保証会社様から代位弁済を受けましたが、その後、いずれも退去となりました。
(内一軒は強制執行まで行きました^^;)
しかし、これ以外で1ヶ月以上の滞納事例はありません。
重要なのは、入居時の審査。
過去滞納された3軒は、「満室になるし、まあいっか」て感じで決めてしまったのが原因でした。
今から思えば、入居申込書の時点でなんとなく感じることが出来る方々。
せっかくの入居申込み。
でも怪しいと思ったら思い切って断わる勇気も必要だと思います。
「管理利回り」
定量的表現ではありませんが、
属性の良い入居者様は管理利回りが高い(=手間が掛からない)といえます。
入居者属性の観点から、
高利回りだけど管理手間の掛かる物件と、ほどほどの利回りだけど管理手間が掛からない物件。
これも投資スタンスの考え方ですね。
あっ、もちろん目指すは「高利回りで管理手間の掛からない物件」です^^
【脱サラ大家日記の最新記事】
きっと意図的に全ての投資法を経験されてきたのだと思います。
しかもゴンさんは全て成功させているところが凄いですよね。
大尊敬しています。
もし宜しければ、それぞれの投資法の基準や感想をお聞かせていただけないでしょうか。
またそれぞれの基準はどのような方法で定めていらっしゃるのでしょうか?
世の中には凄い人がたくさんいます。
尊敬なんて不要です^^;
単にきれいごとしか書いていませんから。
あはは^^
もちろん室内は喫煙禁止にしますが、
常に守られるかどうかは分かりません。
最初から喫煙者を入れなければ火災の危険が大幅に下がりますし、
部屋も汚れません。
非喫煙者は、喫煙者を心の底から信用していないと思います。
人生経験で喫煙者ってどういう人達か皆分かっていると思います。
タバコのヤニが付いちゃうと、クロス張替え必須ですものね。
吸わない人にとって、あのにおいは敏感に感じますよね^^;
私もすぐにわかります。