昨年から実施されていた低層区分マンションの大規模修繕。
先日、無事終わったようです。
外壁の足場も取れ、全体的に奇麗になりました。
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ただ、なんかパッとしません^^;
・肌色に塗られた鉄部
・汚い共用床が補修されていない
等々。
数千万円かけた割にはなんか中途半端。
いたるところに粗が目立ちます。
計画時から理事長を中心に色々とご尽力頂いていましたが、いかんせん素人。
施工業者様にいろんな意味で呑まれたような・・・^^;
専門家に依頼しなかったことで、プロパティマネジメントが弱かったと思います。
いろんな意味で大規模修繕はケチってはいけませんね。
*プロパティマネジメントとは
不動産を1つの財産として捉え、価値を高めて投資効率を上げる業務
とりあえず小奇麗になったので良しとしましょう。
隣地では複合施設の建設が始まりました。
これらの施設が完成したら、低層区分マンションの資産価値は上がると思います。
売却の選択もありかなと妄想中です^^
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