銀行員もメールアドレスを持つ時代?
2013.04.10
金融機関への書類提出といえば、直接持ち込みかFAXが主流でした。
金融機関に融資を打診する場合、店舗に伺ってまず担当者と面会し物件資料を直接手渡し。
不足書類があればFAXで、というパターンが多かったです。
ところが最近、金融機関担当者もメールアドレスを持つようになって来ましたね。
私がお世話になっている金融機関担当者の名刺。
よく見ると、約半分の方にはメールアドレスが記載されるようになりました。
よく考えてみれば不思議ですよね。
一般企業の社員には、ほとんどがメールアドレスを付与されています。
なぜ金融機関だけ?って不思議に思っていました。
担当者様に聞いてみると、セキュリティーと情報漏洩の観点からそうしているとの回答でした。
しかし、現在のネット社会で、メールが使えないのは致命的。
一般企業も同様にセキュリティーと情報漏洩に神経を使いながら運用していると思います。
メールアドレスが無いのは、携帯電話を持っていないのと同じぐらい不便ですよね^^;
メールアドレスを付与されている担当者とは、
「不動産業者から物件情報がメールで届く → 銀行担当者に転送、物件評価を依頼」
と言う流れでスムーズかつスピーディーに依頼できる様になりました。
金融機関からの返事や質問等はいまだに電話のみですが、、、
以前と比べると利便性は飛躍的に上がったと思います。
最近も、メールで売物件の資料を金融機関担当者様に提出。
銀行評価を打診しています。
単純な評価額はある程度想定できますが、この物件は現在全空。
融資額がどこまで伸びるのか。
楽しみに回答を待っています^^
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