着々とリフォームが進む大阪戸建2号。
この戸建、ガスエンジンで発電する大阪ガスのマイホーム発電「エコウィル」付き。
エコウィルの経済性を最大限活用するために、キッチンには床暖房が設置されています。
床暖房自体は客付けにはメリットなので良いのですが、いかんせん、見た目が良くありません。
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赤丸で囲った部分。
床の一部が未施工のままで古いフローリングが見えています。
この部分を残して見切り材で仕上げる徹底ぶり。
なぜこのスペースだけ?って感じです。
タンス等があったなら、一時的にどけて全部施工すれば良い訳ですし。。。
リフォーム用床暖房の設置イメージ
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悩ましいです。
未施工の部分を下地材で埋めて、キッチン床全体を上貼りしたい所ですが、フローリングやフロアタイルを上貼りすれば床暖房の効きが悪くなってしまいますし、クッションフロアを上貼りすると熱でクッションフロアが浮いてしまうリスクがあります。
悩んだ挙句、よく似た仕上げ材で埋めていただく事にしました。
しかし、不思議な空間です^^;