地価動向報告

2013.06.03



いよいよ不動産価格が盛り上がって?きましたね。
最近、不動産が上がり始めたといったニュースをよく目にするようになりました。


地価上昇地点、5年3カ月ぶり過半数超え 地価動向報告
産経新聞 5月29日(水)配信



国土交通省は29日、四半期(3カ月)ごとの全国主要都市の地価動向報告(4月1日時点)を発表した。
全国の商業・住宅地計150地点のうち、前回調査(1月1日時点)に比べ、地価が上昇したのは80地点(全体の53.3%)にのぼった。
上昇地点が過半数を占めたのは2008年1月1日時点の調査以来、約5年3カ月ぶりという。

同省は、安倍政権の経済政策「アベノミクス」による異次元の金融緩和策などが刺激材料となり、三大都市圏中心に地価の上昇傾向に転じたとみている。

前回調査に比べ、全国150地点で、上昇地点は29地点増の80地点だったのに対し、横ばいが23地点減の51地点(全体の34%)、下落が6地点減の19地点(同12.7%)。
大阪、名古屋両圏で下落地点がなくなった。

地点別では、世界一の電波塔で観光名所になった「とうきょうスカイツリー駅」周辺(東京都墨田区)と、14年完成の日本一高いビル「あべのハルカス」がある大阪・阿倍野地区(大阪市阿倍野区)の2地点が、鉄道各社の再開発を背景に3〜6%前後の高い上昇率を示した。

このほか、住宅地で佃・月島(東京都中央区)、商業地で東京駅に近い八重洲(同)や大手町(同千代田区)などで、それぞれ地価が上昇に転じた。

同省では、地価が底打ちとなった理由を「低金利やアベノミクスを背景に東京、大阪を中心に利便性の高い地域で投資意欲が高まった」(地価調査課)と分析している。




東京新聞より引用



PK2013053002100034_size0.jpg



大阪圏でみると、上昇24地点、横ばい15地点、下落ゼロだったとか。
前回のプチバブルでは、リーマンショックの約半年前(2008年春頃)から地価が下落しているのが分かります。

この表だけを見ると、7月から10月の調査結果ぐらいがピークになるようにも見えますが、、、
さて、今回はどうなるでしょうかネ。



posted by ゴン at 23:00 | Comment(4) | 脱サラ大家日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ブログネタと関係ない内容で失礼します。

IE以外のgoogle chromeやfirefox等のブラウザでゴンさんのブログを見た時に、以下のメッセージで表示されなくなります。ま、ゴンさんのブログだけではありませんけど。

私のブログも一緒だったので、リンク解除して対応しました。


以下、引用です
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
不正なソフトウェアの配信元として知られる www.otakarafudousan.com のコンテンツがこのウェブページに挿入されています。このページにアクセスすると、お使いのパソコンが不正なソフトウェアに感染する恐れがあります。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■


お宝不動産のサイトへのリンクが、不正なソフトの配信先として認定を受けてるみたいですね。理由は分かりませんが。

ま、ご参考まで☆
Posted by アフィリエイター大家トム at 2013年06月04日 18:50
トムさん

有難うございます!
別の方からも教えて頂いていました^^;

いったん、リンク解除してみました。
これで大丈夫なのかな。。。?^^;
Posted by ゴン at 2013年06月04日 22:16
google chromeでちゃんと見れるようになってますよ☆
Posted by アフィリエイター大家トム at 2013年06月04日 23:49
トムさん

ありがとうございました☆
Posted by ゴン at 2013年06月05日 15:43
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: