「ゆとりローン」で6人に1人が破綻?

2013.06.06



アベノミクスで盛り上がる不動産市場。
過熱気味?の市場に対して警告記事になるのでしょうか。


6人に1人が破綻 「ゆとりローン」で追い込まれる人〈AERA〉
dot. 6月5日(水)配信



週末、ポストに投函される大量の不動産のチラシ。
今が買い時……かと思いきや、ローンで痛い思いをすることもあるようだ。

関東の緑豊かな住宅地に住む50代の自営業、Aさんは、住宅ローンの組み方に泣かされた一人だ。

住宅を購入したのは、約15年前。
子供が生まれて賃貸では手狭になったこともあり、その当時、話題になっていた「ゆとりローン」で3千万円のローンを組んだ。
ゆとりローンとは借入時から数年は金利を2%ほどにとどめ、収入が増えるであろう11年後に返済額が大幅に増える。
終身雇用、年功序列による昇進と昇給、といったことを前提に考えられたローンだ。

月16万円返済していたが、12年前、子育てにお金がかかるようになってきたので、月12万円ぐらいに返済額を落とした。
以降、問題なく返済していたが、経営していた会社の状況が昨年から悪化し閉じた。

ローンの完済年齢は75歳。
妻と一緒に働いてなんとか返しているが、年金暮らしになったら、到底返せない。
売却の文字が頭をかすめていたが、プライドが邪魔をして踏み切れなかったという。

そんなAさんの意識を変えたのは、ネットだった。

「早く相談した方がいい、という声がたくさんあったんです。プライドとか言っている場合じゃない。本当に払えなくなる前に何か手を打つことが大事だな、と考え直したんです」

そこで今年1月、ネットで見つけた全国住宅ローン救済・任意売却支援協会(全任協)に電話し、ローンの支払いを続けるか売却するかの検討に入った。
現在、任意売却の方向で話を進めている。

「返しても返しても終わらない。言われるままにローンを組む怖さを今更ながら知りました。一時期は何も信じられない状況でした。借りる前に返済できる額と期間をきちんと考えておくべきでした」

そう語るAさんの顔には悔しさがにじんでいた。

不動産関係者によると、ゆとりローンを組んだ人の6人に1人は、返済計画が破綻する恐れがあるという。
ローンを組んだときの経済状況が、そのまま推移するものではないからだ。

※AERA 2013年6月10日号



住宅だけではありません。
収益物件市場は完全に加熱。

売物件情報は日々頂いていますが、めぼしい物件のほとんどが表面利回り8〜10%。
その後を聞くと、ほとんどの物件が売れているようです。

大半は、ス○ガでフルに近い長期ローンを組んでの購入だとか。
買うのが目的になっているとしか思えないです。。。

借入期間にもよりますが、イールドギャップ5〜6%って、リスクだけを抱えてキャッシュはほとんど残らないですよね。
使い勝手の良いス○ガを全否定はしないですが、借り方を誤ると取り返しが付かないです。



+++


本日の赤井さんの健美家コラム
とっても良かったです。
私も日々心がけていることです。


つまらない競争をやめて自分の価値を認める

他人と比べて自分の価値を計っていること自体、意味の無いことです。
人間って弱いものです。
自分に自信が持てないからこそ、他人を妬んだり誹謗中傷して自分の価値を図ろうとします。

そんな時間が有るなら、もっと自分自身の価値を高める事にパワーを費やしたいですね。
自戒の念を込めて拝読しました^^



posted by ゴン at 20:20 | Comment(2) | 脱サラ大家日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ご紹介いただきありがとうございます。

私もほとんどの周りの人に家賃規模で完全に抜かれました。さらにいろいろ自分の生き方に関しても言われることがありますが、自分の価値観をきちんと持つように心がけて、今後もやっていきます。
Posted by 赤井誠 at 2013年06月07日 10:24
赤井誠さん

いつも素敵なコラムありがとう御座います☆

また、お酒の席で談議させてください^^
Posted by ゴン at 2013年06月07日 18:42
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