不動産賃貸業。
一生懸命客付けしても別の部屋で退去。
永遠のもぐら叩きゲームですね^^;
ここ最近、自主管理物件で退去通知をたくさん受け取りました。
合計3部屋。
ありがたくない連絡です。
結婚に伴う退去もあるので仕方ないですが。。。
先日行った退去立会。
フローリングが奇妙に変色していました。
↓
「ルームランナー」を置いていたそうです^^;
退去立会するといろんな人がいて面白いです。
たとえば賃借人負担の原状回復内容があった場合、
・素直に認めて負担に応じる人
・素直に認めつつ「簡単に直せるやろ〜」と負担を拒否する人
・入居時から元々あったと主張する人
・知らない間に勝手に傷が付いたと主張する人(幽霊の仕業?)
退去時、大体2〜3割ぐらいはゴネてきます。
賃貸人として賃貸借契約書やガイドラインに則ったお話しをしていますのでこちらからは折れません。
その場は物別れに終わったとしても、後日、写真と共に現状回復請求書をお送りすると、ほとんどの場合、期日までに振込みがあります。
結局、関西人は「ゴネて安くなったらラッキー」的な感覚があるのかもですね。
賃貸人として正当な権利を主張することは賃借人のためにも必要だと思います。
(ポジショントークです^^)
今は賃貸閑散期なので厳しいですが、速やかにリフォームして客付け頑張ろうと思います。
タグ:退去連絡
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