前回、太陽光発電の記事を書きましたが、もう少し続けます。
10kWh以上の産業用太陽光発電システムは、発電した電気を全量電力会社に売っています。
10kWh未満の住宅用太陽光発電システムは、自己使用分を差し引いて売っています。
とても良いシステムなのですが、1つ大きなデメリットがあります。
「発電した電気を貯めていない」
日中は「発電量>使用量」
夜間は「発電量≒ゼロ<使用量」
夜間は太陽光で発電した電気を全く使えません。
この問題を解決するのが「蓄電池」
昼間の余った電気を貯めて、夜間に使う。
そうすれば、太陽光で発電した電気だけを使って生活することも理論上可能になります。
しかしこの「蓄電池」がとても高いのです。
なので、なかなか普及していません。
そこで登場するのが電気自動車。
電気自動車が緊急時の蓄電池代わりになります。
日産の電気自動車「リーフ」。
↓

日産自動車のHPによると、一般家庭の電気使用量2日分をまかなえる容量を備えているそうです。
そんなリーフを、ひょんな事からしばらく借りることになりました^^
乗ってみて、電気自動車のイメージが根底から覆りました。
メーターも先進的。
↓

燃料費ゼロ。
日産自動車やイオンに行けば無料で充電できます。
充電時間約30分で約180km走行できます。
煩わしいオイル交換も必要なし。
一番驚いたのは加速性能。
スカイラインGT-Rより速いです。
大人のゴーカートですね^^
管理物件の巡回程度であれば全く問題なく使用できています。
ちょっと欲しくなってしまいそう。。。^^
てらちゃんより。
お久しぶりです^^
確かに現在はちょいのりがターゲットになるでしょうね。
充電所がとこにあるか分からない遠方の長距離は何かと不安です。
ただ、賃貸業のようなルートが決まっている用途には中々優れていると思います。
しばらく使ってみて確かめたいと思います^^
「ゴン=エコ」です。
イメージ戦略中なので邪魔しないように。キッパリ。
あはは。