稀に淡路島の売り物件情報を見かけます。
先日、知り合いの投資家さんが淡路島の物件を購入されました。
見学させて頂けるとのことで見に行ってきました。
淡路島って言葉も独特の言い回しがあります。
ネットで調べて見ると、淡路島の方言「淡路弁」が数多く出てきました。
・よっしゃし : よしあし(良し悪し)
・わかいし : 若者
・かちまわす : 何度も殴る(関西弁でいう所の「どつきまわす」とほぼ同義)
・カンピンタン : もともと水気、粘性のあったものが乾いてカチカチになった様
・せんどぶり : 久しぶり
知らない言葉が次々と、、、
今でこそ、明石海峡大橋で本州と繋がっていて車で簡単に行き来できますが、昔は独特の文化だったのでしょうね。
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関西から車で1時間少々で到着、、、の予定が渋滞で2時間以上掛かりました^^;
築15年で大規模改修後の表面利回りが約15%のRC1棟物でした。
今や関西中心部でこのクラスの物件を買おうと思っても、この利回りではまず買えません。
まだ空室が多いようですが、満室になればかなり美味しい物件へと変貌しそうです。
近くにあった建物で見かけた、瓦で作られた壁。
↓
地元産の淡路瓦が使われていました。
地元以外ではきっと採算が合いません?が、面白い発想ですね^^
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