楽天が不動産投資?
そんなニュースを読みました。
楽天が「田中マネー」で狙う野望東スポWeb 11月24日(日)配信
楽天・田中将大投手(25)の今オフのメジャー挑戦はどうなるのか。
楽天・立花陽三球団社長(42)は、新しいポスティングシステム(入札制度)が成立しなかった場合や、成立したとしても落札金額が低かった場合には、移籍を認めないことを示唆。
あくまで「田中マネー」にこだわるという。
その裏には同社長が描く“野望”があるというのだが…。
(中略)
無敗のエースを失う対価として“ある程度の金額”を主張するのは球団として当然。
だが、ここまで入札金にこだわる理由は何なのか。
球団内では「選手補強以外に、社長が描くポスティングマネーの使い道があるようだ」といわれている。
今オフ、楽天はクローザー候補の助っ人投手を2人獲得予定。
そのほかにも交渉中の西武・片岡、広島・大竹らFA選手の補強費用が必要だ。
だが、それ以外に球団の構想として存在するのが、Kスタ宮城に隣接するコンドミニアムの建設だという。
「メジャーの球場でよくある“球場ビュー”の建物を建てる構想がある」(広告代理店関係者)
パドレスのペトコ・パークやカブスのリグリー・フィールドなど、米国には試合を観戦できるコンドミニアムが球場に隣接している場所は数多く存在する。
関係者の話を総合すると、立花社長が今シーズン中、メジャー球団の視察で渡米した際、そんな光景にインスパイアされ“楽天米球団化構想”が浮上。
実際、今季のKスタ宮城に増席された「蔵王」「栗駒」と呼ばれる客席も「レッドソックスのフェンウェイ・パークをイメージして作られた」(別の球団関係者)そうで、構想の“序章”ともっぱらだ。
もし建設が実現すれば、不動産収入も発生する案件。
球団運営に一石を投じるビッグプロジェクトになることは間違いない。
「東スポ記事」
なので、少し(かなり?)割り引いて読む必要はありますが、、、
本当ならこのコンドミニアムは人気出そうです^^
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