ぶち抜き天井のデメリット

2014.02.28



2009年に購入した1960年代築の大阪市ビル。
購入後、大規模修繕工事を実施し順調に稼動しています。

最近、空いていた1室が埋まりました。
3月に別物件で2室退去予告が出ましたが、所有する自主管理物件は一旦満室になりました。


振り返ってみると、この部屋、2年ごとに退去になっています。
退去者様に退去理由を聞くと、いずれも転勤が理由だったのですが、全ての退去者様が一様に「冬寒かった」との話しがありました^^;


その理由は明らかです。。。

購入時の室内



PAP_0117.JPG



大規模修繕後の室内



PAP_0146.JPG CA3A0366.JPG



天井をぶち抜き、鉄骨むき出しの内装にしました。
男の隠れ家がイメージ。

とてもオシャレに仕上がったのですが、建物は1960年代のビル。
機密性が低く、隙間風が少々あるようです。

内覧時のインパクトは大きいが、入居後の快適性が少々低いと言うことです。
近年の賃貸業では、長期間ご入居頂くことが収益的な観点で基本となります。

大規模修繕で快適性が大きく損なわれたのは良くなかったかもですね。
毎回この内装を気に入ってご入居頂くメリットもあるので難しいところです。

リフォームやリノベーションでも、デザイン、コスト、快適性のバランスが重要ですね。
どんどん経験を積んでブラッシュアップしていきたいです。



posted by ゴン at 18:30 | Comment(0) | 8.大阪市ビル1号(売却済) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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