空き物件に旅行者が宿泊

2014.05.23



新たな空室対策!?
今朝の日本経済新聞で読みました。


空き物件に旅行者宿泊 エイブルなど専用サイト
2014/5/22 日本経済新聞


不動産賃貸仲介大手のエイブルは22日、宿泊サイト運営のとまれる(東京・千代田)と組み、マンションや一軒家などの空き物件に旅行者が泊まれるサービスを今年秋をめどに始めると発表した。
旅館業法の適用を除外される国家戦略特区の制度を活用。
物件所有者と旅行者を結ぶサイトを設ける。
空き家を有効活用し、2020年の東京五輪に向け増える訪日旅行者の需要を取り込む。

とまれるは今秋をめどに、宿泊用に貸し出し可能な空き物件の登録サイトを立ち上げる。
対象エリアは千代田区や港区など東京都内の9区と千葉県成田市、神奈川県、京都府、大阪府、兵庫県。
旅館業法の適用が除外される特区にある物件を紹介する。

旅館業法では原則客の宿泊期間が30日未満の場合、フロントを設ける必要がある。
同法の適用除外となる特区が設けられ、一定の要件を満たせば空き物件を宿泊施設として貸し出せるようになる。
秋ごろに自治体が詳細な要件を決める見通しで、それを受けてサービスを始める。
15年3月末までに3千件の宿泊先確保を目指す。

利用者は会員登録したうえで、サイトで空き室を検索し予約ができる。
宿泊料金は物件の所有者が決めるが、ホテルより割安になる見通し。
サイト上でクレジットカードで決済する予定。
とまれるは手数料収入を得る。
宿泊者への鍵の受け渡しや掃除、クリーニングなどの支援サービスも検討中だ。

エイブルは自社で仲介している空室物件の所有者に、新サービスを紹介する。
長期間住む入居者が決まるまでに宿泊施設として貸し出して、資産を有効活用してもらう。
宿泊者用に家具や家電製品のレンタルサービスの提供などを検討している。



今年3月頃に、特区内なら7日以上の滞在を条件に旅館業法の適用を外して普通のアパート等にも客を泊められるようになる議論が行なわれていたのは知っていました。

エイブルはこの制度を見越した検討だと思われます。


家主としては空室無しが一番。
ただ、関西でも京都府、大阪府、兵庫県が国家戦略特区に指定されています。

頭の片隅に入れておきたい制度ですね。



posted by ゴン at 22:25 | Comment(0) | 脱サラ大家日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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