金融機関からの営業
2014.07.17
2006年にはじめた不動産賃貸業。
時代(プチバブル)の波に乗って、フルローン連発で拡大しました。
その後、紆余曲折がありながら、資産売却と現金での購入が増え、自己資本比率が飛躍的に上昇。
現在では、家賃収入約1億円/年で、残債3億円台まで圧縮が進み、だいぶ安全圏に来たのではと考えています。
ところで最近、
「借りてください」的な電話が複数の金融機関から掛かってくるようになりました。
物件購入資金以外であっても、太陽光発電投資、リフォーム資金、役員借入金返済資金等、何でもよいので借り入れを検討してください的な内容です。
日銀の金融緩和政策で金余り現象が深刻なんでしょうね。
10年物長期金利もいつの間にか0.5%代前半。
どの金融機関も運用先に困っているのだと思います。
もちろん収益物件で良いのがあれば資金を借りて買いたいですが、高騰している今のご時世、全く基準に合うのがありません^^;
一方、太陽光発電設備の購入資金を日本政策金融公庫で融資を受けた場合、固定金利+0%代金利で融資を受けることも可能。
諸事情でやめましたが、魅力的ではあります。
私の場合、当面は、財務内容の更なる改善や借入れの固定金利化等、次の買いチャンスに向けた体力作りに重きを置きたいと思います。
私は同じ位の家賃収入なのに、借入7億台です。
頑張ります^^;
ミットさんは新築が複数棟あるのでバランス上全く問題ないです。
逆に羨ましいです☆
当方も安く建てられるなら新築を組み入れたいのですが、、、今はとても高くて話にならないですね^^;