サ高住の未来

2014.08.31



サービス付き高齢者向け住宅(通称「サ高住」)
平成23年に施工された改正高齢者住まい法によって新たに定められました。


平成16年をピークに人口が下がり続けている日本。

しかし、高齢者の人口比率は今後40年間増加
50年後には、なんと人口の約40%が65歳以上という超高齢化社会。

それだけ高齢者向け住宅市場は熱いということになります。
国も国家を上げて補助金や減税措置で高齢者向け住宅の建設をサポート。



個人的にも賃貸業にプラスできる生活援助や介護事業に最近興味があります。
以前、区分で所有(現在は売却)していました。



2011.11.07 「介護付高齢者向け分譲マンション」



数年前から様々な高齢者向け住宅の現場を見学させて頂いてます。



2013.08.27 「サービス付き高齢者住宅」




複数の高齢者向け住宅の関連本も読みました。
下記の3つが特に分かりやすかったです。


  



「生活」「介護」「医療」
単なる高齢者向け住宅にとどまらず、様々な付帯サービスを提供することで、物件の付加価値を高めると同時に高収益が得られます。

ハードルは低くないですが、近い将来、是非手がけたいと思いました。



posted by ゴン at 20:00 | Comment(0) | 収益物件 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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