ふるさと納税 土地特典に異議

2014.09.26



つい先日書いたふるさと納税関連の記事。



2014.09.18 「ふるさと納税で宅地プレゼント!?」


宅地プレゼントが話題となりましたが、早速?待ったが掛かったようです。



ふるさと納税、土地特典に「待った」 
京都・宮津市に総務省

2014.9.26 京都新聞




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宮津湾を望むつつじが丘団地。ふるさと納税の特典として無償譲渡される分譲地は、右側の住宅地の一画にある(宮津市提供)



京都府宮津市が「ふるさと納税」で1千万円以上を寄付した人に宮津湾を望む住宅分譲地を無償譲渡する制度を設け、ホームページなどでPRを始めたが、総務省が25日、「税控除を受けられない『寄付者への特別の利益』にあたる恐れがある」と指摘、市は同日、中止の検討を始めた。

ふるさと納税をめぐっては、特典として贈る地元産品などに話題が集まり、競争過熱を懸念する声も出ていた。
宮津市に再考が求められたことで、制度自体の在り方もあらためて問われそうだ。

宮津市はこれまで、ふるさと納税で5千円以上の寄付者に2千円相当の特産品を贈っていた。
今回、定住促進と寄付増額につなげる狙いで、新たに宅地の譲渡を企画。
1千万円を寄付すると、市が2003年に整備したつつじが丘団地(1区画約200平方メートル)の販売価格748万〜758万円の土地が譲渡される。
3区画を用意した。

宮津市企画総務室は「ふるさと納税の特典では全国最高額ではないか」として定住につながることを期待し、10月1日のスタートに向けて、市のホームページにも掲載した。

しかし、総務省市町村税課が25日、宮津市に、地方税法と所得税法の規定に触れ、寄付者が税控除を受けられない恐れを指摘した。
同課は「土地は換金でき、資産にもなる。1千万円の寄付で実質750万円分が返ってくることになり、特別の利益にあたる疑いがある」と説明する。

宮津市企画総務室の宮ア茂樹副室長は「控除が受けられなければ、単に750万円の土地を1千万円で売るだけになり、寄付者に利益がない」と話し、制度の廃止を検討する。



ふるさと納税も競争が過熱気味。
国が待ったをかけた形ですね。

他自治体でも同様の特典が始まるかも、と期待してましたのでちょっと残念。
でも総務省の意見もごもっとも。

仕方ないですね。





ところで、このままスタートしていたら3区画分の申込はあったのか。。。
気になるところです。



posted by ゴン at 23:59 | Comment(0) | 税金 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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