競売物件の内覧

2015.01.07



『競売物件』

三点セットの評価書には必ず、
『買受希望者は事前に物件内に立ち入れない場合があることを考慮』
の一文が書かれています。


『立ち入れない場合がある』 ということはできる場合もある?







そう、できるんです!!



平成15年に法改正され、平成16年4月施行の『内覧制度』


執行裁判所は、不動産強制競売又は担保不動産競売における差押債権者の申立てがあるときは、内覧の実施を執行官に命じて行います。

ただし、買受人に対抗できる権限を有する占有者がいる場合は、当該占有者の同意が必要。
また、差押債権者しか内覧の申し立てができません。


当然、費用も発生します。
普通、お金を回収したい債権者がそんな費用かけないですよね。。。

内覧制度が普及しない大きな理由です。




ちょっと気になる競売物件があります。
中の状態が酷いので、室内確認して改修費用を算出したいと思いました。

内覧制度は買受人の立場上使えません。

そこで・・・、思い切って所有者側に直接アポを取ってみました。

結果、あっさり内覧OKに。
鍵を開けて普通に室内確認できました。


<教訓>

『競売物件でも所有者が同意すれば内覧できる』
(当たり前といえば当たり前ですけどね^^;)



良い経験になりました。
肝心の落札できるかはわかりませんが。。。



posted by ゴン at 19:00 | Comment(0) | 競売 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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