先日から検討していた入札物件。
一番手になったのですが、まさかの横やりが入り難航。
2015.01.28 「入札物件に横やり」
結局、入札価格から2回も値段が吊りあがりました。。。
結果、当初の入札価格から15%増し。
売主様、知人等にヒヤリングされて入札価格では安いと考えられたようです。
それでも十分安いと判断し、購入を即決しました。
これ以上時間をかけると、売主様側から他業者に情報が洩れかねません。
仮に漏れる事態になれば更なる上乗せは必至。大変なことになります。
仲介様と相談し、情報がクローズドである間に契約を急ぐことにしました。
京都市中心部に立地する平成築1棟物で価格もそれなりにかさみますので、当然融資を受ける予定ですが、上記理由でスピードを重視。
思い切ってローン特約無し、境界明示無し、瑕疵担保免責、現況渡しで売買契約を早々に終えました。
金融機関2行からは一応仮承認済みですが、融資条件を詰めている段階で本稟議と金消契約は行っていません。
当方にリスクはありますが、安く買える時には即断も必要と先行売買契約に踏み切りました。
今回の表面利回りは初の一桁。
もちろん短期的な収益改善策と中期的な新築計画を加味しての購入です。
粛々と引き渡し決済まで進むように段取りしていきたいと思います。
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