べニア板・コンパネ・合板

2015.06.22



職人さんと打ち合わせする時、仕上げ方法で必ず出てくるのがコンパネ。

同様にベニヤ板や合板という言葉も出てきます。






違い、分かりますか?

私も賃貸業をはじめた当初は、あまり知りませんでした^^;




ベニヤ板とは、木から厚み0.6o〜3oぐらいで、薄く剥ぎ取った単板の事。
当然、元になる原木の材質により強度が変わるのが特徴です。



合板とは、単板を繊維方向を交差させながら互い違いに重ねて積層接着させたものです。


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強度が細かく規定されている構造用合板から、JAS規格から外れている針葉樹合板(ホームセンターで安価に売っています)まで様々な種類があります。




ちなみに、積層する時に使用する接着剤の種類で、類が決まっています。


@特類(フェノール樹脂接着剤等)

雨や湿気に強く、住宅の耐力壁等の構造用耐力部材や足場板等に使われます。
コンパネよりワンランク上の耐水性能。


A1類(メラミン樹脂接着剤等)

湿気に強く、屋外の使用可能で住宅外装用や雨や湿気の多い基礎の型枠等に使われます。
コンパネと同等の耐水性能。


B2類(ユリア樹脂接着剤等)

多少湿気のある場所で使われます。
主に内装用です。


C3類(増量ユリア樹脂接着剤・カゼイングルー等)

湿気に弱いので今では、ほとんど使われていないようです。




コンパネとはコンクリートパネルの略。
基礎の型枠や下地材として使われるもので、耐水性が良く安価です。

コンパネも合板の一種ですが、完全耐水合板とも呼ばれ、湿潤状態に強く出来ています。


大きさも微妙に異なります。
コンパネは1800mm×900mmで、構造用合板は1820mm×910mm。



用途に応じて使い分けが必要です。
職人さんとのコミュニケーションのためにも知っておきたいですね。




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posted by ゴン at 21:54 | Comment(0) | 商品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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