数か月前、東証REIT指数の記事を書きました。
2015.05.28 「東証REIT指数」
調整して上昇か下落か注目していましたが、下落側に振れました。
東証REIT指数は日経平均株価と実物不動産の先行指標。
<2013年4月1日> 東証REIT指数は1717の天井をつけ暴落
→ 2013年5月23日、日経平均大暴落
<2013年6月10日> 東証REIT指数は1238の底をつける
→ 2013年6月末に日経平均底打ち
<2015年1月19日> 東証REIT指数は2005の天井をつけ下落
→ 7月6日に東証REIT指数はさらなる大幅下落。
日経平均株価も気になりますが、実物不動産市況も気になります。
一時的な調整でなく下落トレンド入りなら実物不動産にもいずれ波及。
建設投資指標も直近四半期はマイナスです。
専門家も当たらないので、こういった予想自体あまり意味ないですが、マクロ指標から不動産市場を俯瞰考察するのは今後の投資判断のために必要です。
最近、複数物件を資産処分しましたが、代わりに買える物件がほぼ皆無。
身勝手な個人的希望ですが、、、
このあたりで不動産市況の下落調整が来てほしいところです。
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