経済的リスク抱える世界の都市

2015.09.23



経済的リスクを抱える世界の都市。

にわかに信じがたいのですが、、、
東京と大阪が世界ワースト10に含まれています。



東京がワースト2位?経済的リスク抱える世界の20都市
ZUU Online 2015年9月23日(記事抜粋)




世界各都市が抱えているリスク要因を把握しておくことは、投資家にとって非常に重要だ。


「経済リスクを抱える都市ランキング」が発表され、東京がなんとワースト2位。

このほかアジア3大都市が上位にランクインしており、納得はできる一方、あらためて突きつけられるとショックではある。


このランキングは、英国ケンブリッジ・ジャッジ・ビジネス・スクール内のリスク研究センターの協力のもと、英ロイズ銀行が今後10年間の都市リスク指標レポートとして発表したものである。

世界200以上の都市を対象に、18項目のリスク要素(人的あるいは自然災害、経済および政治の安定性、気候、テロなど)にもとづいて、各都市の安定性を総合的に評価している。


ワースト10の結果を見ていこう。



■10位 香港(中国)

エボラ熱、SARS患者が出た香港は、流行病がリスク要因の首位に。
次に高かったのが自然災害リスク。
また9位に入った上海同様、最近の中国市場が大混乱に陥ったため、株価暴落リスクもあると判断された。


■9位 上海 (中国)

暴風、流行病、株の暴落、洪水、石油ショックが、リスク要因として挙げられた上海。
中国のバブルの崩壊以外にも、人口増加にともなう高齢化がますます深刻化し、政府の財政を圧迫しており、今後も長期間にわたり財政支出比率が高まることが予想されている。


■8位 大阪(日本)

阪神淡路大震災の記憶が新しい大阪だが、リスク要因には暴風、洪水、株の暴落、石油ショック、サイバーテロが挙げられている。
地震はランクインしていないが、日本自体、「自然災害大国」と見られており、大阪も暴風や洪水が最大の脅威と予測されている。


■7位 イスタンブール(トルコ)

地震が最も懸念されているイスタンブールだが、第2のリスク要因に、主権国家の債務不履行が挙げられている点が興味深い。
6月の総選挙以降も次政権の基盤がかたまらず、テロが相次いでおり、経済にも影響が出始めている。
このほかのリスク要因は、石油ショック、流行病、株の暴落だ。


■6位 ロサンゼルス(アメリカ)

5位のニューヨークに続いて欧米第2のリスク都市に選ばれたロサンゼルス。
ニューヨーク同様、最大リスク要因は株の暴落だが、その後は洪水と自然災害が挙げられ、石油ショック、サイバーテロと続く。
4-6月のGDP成長率が伸びを見せ、求人数も増加傾向にあるといわれているが、実際の失業率は5月の統計では5.5%といまだ高めだ。


■5位 ニューヨーク(アメリカ)

欧米でワースト1となったのはニューヨーク。
アジア圏との大きな違いは、経済懸念が最大のリスク要因として挙げられている点だ。
経済は回復基調にあるが、ゼロ金利政策の解除など先行きの不透明要素も少なくない。

挙げられたリスクは株の暴落を筆頭に、石油ショック、サイバーテロ、洪水、流行病と続く。
また9.11同時多発テロ事件の記憶が生々しいせいか、テロへの懸念も高い。


■4位 マニラ(フィリピン)

ここ数年、様々な自然災害リスクランキングの常連になりつつあるマニラ。
今回のランキングでもやはり暴風が最大のリスク要因とされ、地震、火山の噴火、洪水、株の暴落が上位を占めている。
GDP成長率が徐々に低下しており、民間消費や金融、不動産、貿易などの成長速度も失速していることから、株価暴落への懸念の高まりが5位に選ばれたのだろう。


■3位 ソウル(韓国)

暴風に対する懸念が最も高く、次いで石油ショック、株の暴落、洪水、流行病と続く。経済面では、GDP成長率は伸びを見せているが、低水準に留まっており、民間消費が若干増加した一方、中国や欧州への輸出は減速するなど、手放しで順調とはいえない。
また、今年は中東呼吸器症候群(MERS)の発生など、リスクと見なされる要因が多い。


■2位 東京(日本)

記録をさかのぼれば、弘仁9年(西暦818年)の関東土砂崩れから始まり、1923年の関東大震災などこれまで数え切れない程の災害に見舞われてきた東京だが、意外にもGDPの最脅威は暴風による被害との評価であり、次いで株の暴落、石油ショックと続き、地震は4番目。
経済面では大企業を中心に回復傾向にあり、2006年度以来の増加率を示しているが、円高方向への急激な変化を警戒する他国の姿勢が見える。


■1位 台北(台湾)

民間投資や消費の増加で、国全体の経済成長率は上昇しているにも関わらず、世界リスク都市ワースト1位に選ばれた台北。
1997年の治安問題から始まり、大地震、大浸水、SARSの流行など、立て続けに自然災害の被害にあっているのが最大の原因だろう。
昨年社会現象にまで発展した”素人市長”(柯文哲台北市長)の当選が、政治リスクと見なされた可能性も考えられる。






アジアのランクイン率が高いですね。

内容を見ると、自然災害リスクが相対的に高いのが原因の様です。




1位台北や2位東京は、世界的に見ても治安が良いところで有名。

自然災害リスクが過大評価された結果だとは思いますが、災害に備えることは忘れないようにしたいですね。



posted by ゴン at 20:00 | Comment(0) | 脱サラ大家日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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